日本さくらの女王

2018年7月5日 23時00分

ベトナムさくら祭2018 2

現地時間午後2時過ぎハノイ着。バスに揺られ、ハノイ市の北東に位置する
ウォンビー市まで3時間半の移動。日本では余り見られなくなった砂利道や
陥没のあるローカルな道を延々と走りやっと到着した先は、イェントゥ寺という
美しく大きな山寺でした。そこはクアンニン黄梅という梅の名所だそうで、
日本のさくらと現地の黄梅を一緒に祝うお祭りの開会式が夜8時より行われました。

式典に先立ち行われたレセプションでは、現地の要人に日本さくらの会推奨の
日本酒「さくらの女王」が理事長より手渡されました。

広大なお寺の敷地に設けられた巨大なステージにおいて日本とベトナムの
歌や踊りが披露され、竹中女王と三好プリンセスも飯島内閣参与と共に
ステージに上がり、さくらの贈呈を行いました。

この日はとても寒く、日本の冬のような気温でした。
式典後ハノイまで帰り着いたのは日本時間で夜中の2時過ぎ。
とても長いベトナム初日になりました。

寺院の大きな門



黄梅とさくらがアレンジされて



理事長が「さくらの女王」をプレゼント







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