日本さくらの女王

2019年10月20日 14時58分

ラグビーワールドカップチームウエルカムセレモニー

ラグビーワールドカップ日本チームの大躍進に日本中が沸きかえっています。
念願のベストエイト入りを果たし、いよいよ今夜南アフリカとの準々決勝に臨みます。

ラグビーは伝統的に国の代表選手に選ばれて国際試合に出場した回数をキャップ数と言い表すそうです。
選手にとってはキャップ数が多いことは名誉なこと。そのキャップの日本代表選手への授与式が
ワールドカップキックオフに先立ち9月13日に東京都庁で行われました。
日本代表チームの愛称は「ブレーブブロッサムズ」。ジャージの桜のエンブレムがそれを象徴しています。
さくらつながりということで、キャップ授与式のプレゼンターを日本さくらの女王が勤めました。

選手一人ひとりにビル・ボーモン国際ラグビー協会会長からキャップが、
森重隆日本ラグビー協会会長から特製メダルが手渡されました。
また日本代表のキャンプ地東京の小池都知事からはチームに東京名産のTOKYOX豚がプレゼントされました。
最後にリーチ首相がだるまに勝利を祈願して片方に目を書き入れました。

決勝トーナメントで勝利するたびにキャップの数も積み増しされます。
勝って益々日本中を興奮の渦に巻き込んでくれることを心から期待しています。


関連サイト

https://www.youtube.com/watch?v=yFixP0JFBFE


https://rugby-rp.com/2019/08/24/worldcup/39389

キャップ贈呈式



だるまに目を入れるリーチキャプテン



チームブレイブブロッサム!



選手達と



選手をお見送り



日本代表を全力応援

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