日本さくらの女王

2019年10月24日 15時22分

ハンブルク・ヘルシンキ訪問7

11日、午前中は市庁舎内を見学。ハンブルク市の市庁舎はネオ・ルネッサンス 様式の美しい建物で、
街のシンボルです。ドイツ皇帝の支配を受けず、自由ハンザ都市として常に自由であったことの
象徴だそうです。1886年から97年まで11年間かけて建築され、第2次世界大戦の折も
まわりは空爆の被害を受けたがこの建物は無事だったそうです。

議会と政府が1つに集約されていて、議会は2週間に1度水曜日に開かれています。
ハンブルク州議会の特徴は、議員は別に本業をもっていて本業を終えた後に議会を開くため、
開会は15時からであることなどをガイドが説明してくれました。


市庁舎外観



市庁舎内をガイドして頂く



歴史的な部屋の椅子に腰掛けて



見事な装飾の天井




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