日本さくらの女王

2017年6月19日 10時42分

栄ミナミ早咲き桜祭り2

今年は桜餅が誕生して300年。享保2年大岡越前守が町奉行になった年、
時の将軍 吉宗が江戸に花見名所をつくろうと多くの桜を植えた隅田川のほとりの、
長命寺の寺男であった山本新六が、樽で塩漬けにした桜の葉を使った「桜もち」を考案して、
門前で売り始めたそうです。

翌11日、300年を記念して栄の和菓子職人が徹夜で作った2000個の桜餅を配布したところ、
大勢の方が行列を作りました。下野女王もプリキュアと共に配布のお手伝い。
花より団子とは申しますが、団子ならぬ桜餅や桜を使った桜の食文化がもっと広がるといいですね。

地域活性のために地元のみなさんが力を合わせて大きなイベントを
盛り上げていらっしゃる姿にとても感銘を受けました。

イベントのポスター



桜餅の配布に長蛇の列



プアリキュアと和菓子配布のお知らせ中



色鮮やかな和菓子






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