日本さくらの女王

2018年6月7日 11時22分

はるかの桜植樹式

震災復興を支援のために「はるか」と名付けられた新種の桜を
全国各地に植えていこうという「fukushimaさくらプロジェクト」。
倉敷、熊本に続き3度目の植樹式が品川シーサイドテラスで行われ、
4月4日に第26代下野女王がお招きを受けました。

主催者であるNTTファイナンス酒井社長は「桜が育ち、そこに人が憩い
福島を想うシンボルになるように祈念する」と挨拶されました。
また品川シーズンテラスの施主であるNTT都市開発の中川社長も
「せっかくこの地に植えていただいたのだから、桜を大きく育て
大勢の人に愛でてもらいたい。復興支援のシンボルとして
公園に集う人々に思い出してもらい、この桜が公園のシンボルに
なってくれることを希望する」と話されました。

沖林野庁長官や東京タワーの人気キャラクターノッポン君らとともに
下野女王も「はるかのさくら」を福島復興が少しでも進むようにと
祈りを込めて植樹しました。

プレート贈呈



「はるかのさくら」復興祈念のプレートと



新種の桜を植樹



参加者と桜の苗木の前で記念撮影











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