2019年7月24日 14時12分
12日は晴れ渡る青空の下で植樹祭。ニューグリーンピア津南には日本さくらの会の
宝くじ桜寄贈事業により、今回を含め5000本余のさくら若木が植えられています。
「VERY」や新聞にも再三取り上げられている若い桑原はるか町長が「津南町の
豊かな自然が文化の源になり、その自然にここに植えられたさくらがさらに彩を添えることになる。
そしてみなさんの心の故郷に育って行くようにと願っています」と挨拶されました。
そして参加者でさくらの苗木に土をかぶせ、冬の豪雪に折れることなく5000本のさくらが
元気に育ってくれることを祈りました。
残雪の残る山並みを背景に新緑が映え、とても気持ちの良い植樹式でした。
そして澄んだ空気とおいしい水、温泉、ニュー・グリーンピア津南のおもてなしに
心豊かになれた2日間でした。関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
2019年7月16日 14時19分
5月11日新潟は津南町へ向けて千本さくら植樹式のために日本さくらの会から
竹中日本さくらの女王と谷井さくらプリンセス、そして応援団総勢8名がバスに乗り込みました。
関越道を途中赤城高原SAなどに立ち寄りながら北上。塩沢石打インターチェンジで降りて
山道を40分ほどでニュー・グリーンピア津南に到着しました。
到着後まずはグリーンピア津南の吉川社長がご案内くださり、山菜取りに出かけました。
長靴に軍手をはめ装備は万全。果たしてその成果は…ぜんまい、わらび、つくし、こごみ、
タラの芽にアケビのつる、コシアブラなど1時間ぐらいの間に配布された黄色いビニール袋に
みんながそれぞれ満足の行く量の山菜が採れました。黄色いビニール袋は山菜取りをしても
良いですよという目印。非常に貴重な根曲り竹を見つけられたのはやはり社長。
それを剝いてその場で食べさせて頂いたら梨のようなさわやかな味わいでした。
夜には十日町から新潟県人会の方々13名も合流され、山菜尽くしの夕餉を囲みました。
舞台でマイクを向けられた女王、プリンセスはそれぞれ中島みゆきをカラオケで熱唱してくれました。
2019年7月13日 17時28分
6月28日29日に開催されたG20大阪サミットの関連行事として、SDGs世界食学フォーラムと
ワールドシェフ王サミットが淡路島で6月26日に開催され辰己日本さくらの女王が参加しました。
SDGsとは、「持続可能な開発目標」として2015年に国連が目指すとした17目標で、
「飢餓貧困を無くす、農業の技術革新基盤を作る、質の高い教育、気候変動への対策、
健康と福祉」などはG20の重要なテーマの1つです。 淡路島での世界食学フォーラムでは
「食学体系」に関する特別講演や「食物資源配分・飢餓問題」を課題とした
セッションなどが開催されました。
シェフ王サミットはG20参加20カ国の代表シェフが淡路島特産の食品を使って
自国の代表的な料理を作成し、審査員が、味、独創性などを評価し1位を決定しました。
審査委員長の服部幸應氏は第23代日本さくらの女王選考会で審査員をつとめて頂きました。
食学フォーラムの会場である「淡路夢舞台国際会議場」とシェフ王サミットの決勝戦・
表彰式が行われた「ハローキティスマイル」は淡路島の東西両端に位置するため、
時間に追われながらの移動は大変でしたが、辰己女王はフォーラム参観と、
シェフ王サミットの表彰式でのアシスタントを無事務め、式典後の交流会では
参加国の方々からの写真撮影依頼に笑顔で応え、淡路島特産品を使ったお料理を楽しみました。
日本で開催されたG20サミットの関連行事に出席出来た事は貴重な経験になりました。