2016年12月28日 18時21分
12月13日「女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム(World Assembly for Women in Tokyo,
略称:WAW! 2016)」が新高輪プリンスホテルにて開催されました。安倍政権の最重要課題の
一つである「女性が輝く社会」を実現するために、世界各国及び日本各地で活躍する女性の
トップ・リーダーが出席し、日本及び世界における女性の活躍促進のための取組について
議論が交わされました。
開会挨拶では安倍総理は女性が輝くためのバックアップを惜しまず、男女格差の是正に努力し
具体的に関連法案に結び付けたいとスピーチ。例えば同一労働同一賃金を実現、
ワークライフバランスへの配慮、出産後の再就職支援、男性育休取得奨励、
待機児童を解消して女性が働きやすい環境を作る、理系女性の育成、リーダー候補の女性を
ハーバード大学と協力してバックアップ、女性議員の割合を増やすなどなど。
是非実現させてもらいたいものです。
オープニングレセプションには日本さくらの女王が農業女子メンバー3名と共に招かれました。
農業女子は「農業で活躍する女性」として農水省が組むプロジェクトのメンバーです。
さくらの女王は振袖姿で外国のお客様に農業女子の生産したジャムやジュースを紹介する
お手伝いをしました。また日本文化としての和服を外国のお客様に披露してとても喜ばれました。
振袖姿は会場を一段と華やかにし、女性会議にふさわしい活躍でした。
2016年12月8日 20時23分
12月7日、ホテルニューオータニにおいて、毎年恒例「ゆうもあ大賞」授賞式が行われました。
この賞は明るく楽しい話題を提供してくれた人に贈られるもので、今年は歌手の北島三郎さん、
横浜ベイスターズを引退した三浦大輔投手、リオオリンピック競泳メダリストの星奈津美選手と、
同じくリオオリンピック陸上男子400メートルリレーで銀メダルの桐生祥秀選手が選ばれました。
染矢智美さくらプリンセスが受賞者の皆様へ花月農園のさくらの盆栽をお贈りするプレゼンター
として登壇しました。
挨拶した北島三郎さんは「最近は馬のほうが有名になってしまって、さぶちゃんじゃなくて
ブラックと呼ばれるんです」と話して笑いを誘っていました。
私たちもユーモアの気持ちを忘れずほっこりとした気持ちで年末を迎えたいものです。