日本さくらの女王

2014年03月

2014年3月30日 21時03分

ハイジア桜まつり

新プリンセスの島田那音さんが、東京都健康ブラザ「ハイジア」の桜まつりオープニングイベントに
参加しました。ちなみにハイジアとはギリシャ神話の健康の女神の名前だそうです。

ハイジア桜まつりは3月14日から4月6日まで行われ、野点や琴演奏、桜苗木プレゼントなど
楽しいイベントが繰り広げられます。その中でも、四年前から行われている桜フォトコンテストは
毎年力作が揃い、年々レベルを上げているとのことです。

プリンセスの島田さんは、フォトコンテストの表彰式で、ハイジアの谷川社長のお手伝いをしました。
表彰式の後は受賞者の方々から、作品についての思い入れや苦労話等を聞き、
作品展会場のアトリウムにて和やかな一時を過ごしました

初めての公式行事に緊張の面持ちで望んだ島田さんでしたが、記念撮影にもにこやかに応じ、
さくらプリンセスとしてのデビューを立派に果たしました。

フォトコンテスト表彰のお手伝い



ハイジア取締役社長谷川氏と作品展の前で




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2014年3月27日 13時57分

マナー教室

日本さくらの女王、プリンセスに選ばれると、日本の代表として振る舞わなければなりません。
振る舞いを教えて下さったのは親しみやすく分かりやすいお話とともにピシッと筋の通った
指導をして下さる近藤珠實先生。

振袖を着た時の美しい姿勢、お辞儀の仕方、袂の扱い、歩き方や座り方、落ちた物を拾う姿勢、
車の乗り降り、食事の仕方等々実践を交え丁寧にユーモアたっぷりに教えてくださいました。

マナーとは相手に不快感を与えないこと。近藤先生は一番大切なのは笑顔だとおっしゃいました。
最後に、基本的な動作を押さえておけば堂々と振る舞えるので、自信を持って日本の代表としての
役目を果たして欲しいと励ましのお言葉を頂戴しました。

生徒として教室に入る前と出る時ではすっかり見違え、日本さくらの女王、プリンセスとしての
一歩を踏み出しました。

近藤先生からマナーの心得を伺う



袂さばきの練習



着物での食事作法を学ぶ



先生の著書を頂戴する

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2014年3月13日 17時20分

第25代日本さくらの女王選出大会5

2月22日には午前9時から非公開審査に臨みました。候補者は私服で3名ずつ部屋に入り
5名の審査員の質問に答えます。桜に関することばかりではなく、環境問題や大学の授業、
旅の思い出についてなど、時には英語での質問もあり、女王への道のりはなかなか厳しいようです。

午後からは公開審査。皆さん振袖に着替え、一人ずつマイクの前で審査を受けます。
審査結果は、会場の皆さんの投票も考慮され、兵庫県出身小西千尋さんが
見事第25代日本さくらの女王の栄冠を勝ち取られました。女王二席には東京都出身渡邉麻美子さん、
さくらプリンセスには大阪府出身谷美智子さんと栃木県出身島田那音さんが選ばれ、
これから2年間さくらを通した親善大使として活動をしていただきます。

最終候補に選ばれた20名の皆さんにも「ジュニアプリンセス」の称号が贈られ、
今後も桜の保護や育成、さくらを通した交流を支援して下さることが期待されています。
ここに集われた皆さんが何か心に一粒の種を宿して帰って下さったならと願いつつ、
選出大会を終了しました。

あでやかな振袖姿の候補者たち



審査員の先生方



第25代日本さくらの女王一席に選ばれた小西千尋さんと伊吹会長



第25代日本さくらの女王とさくらプリンセス



第24代日本さくらの女王とプリンセス、お疲れ様でした

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2014年3月12日 17時45分

第25代日本さくらの女王選出大会4

6時からはドレスアップした候補者たち、ハンガリー、ロシア、モンゴル、アルゼンチンの
大使館推薦のインターナショナルプリンセス4名と150人ほどの会員やゲスト、
さくら振興議員連盟のメンバーなどがホテルニューオータニの折鶴・舞の間に集い、
華やかに前夜祭が催されました。舞台の上に勢揃いの候補者たちは輝いていて、
皆さんさくらの女王にふさわしい方ばかり!
明日は審査員の先生方もきっと悩まれることでしょう。

インターナショナルプリンセスの日本語での挨拶には、会場が拍手喝采。
乾杯の後は候補者たちも会場の皆さんと一緒に写真を撮ったり、
食事をしながら歓談したり、ドアープライズで素敵な商品をゲットしたり
和やかな時間を過ごしました。

ドレス姿で舞台に勢揃いした候補者のみなさん



森少子化担当大臣もお祝いに駆けつけて下さいました



インターナショナルプリンセス達と談笑



お楽しみ抽選会



お客様お見送り



第24代日本さくらの女王プリンセスのご両親さまご支援ありがとうございました






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2014年3月9日 13時49分

第25代日本さくらの女王選出大会3

外人墓地の向かいにある横浜山手十番館で昼食をとった後、
さくらの女王の意義やどのような心構えで選出大会に臨むべきか
などのレクチャーがありました。

ホテルに帰着後、前夜祭のリハーサルを行いましたが、
朝バスに乗る前と降りた後ではまるで別人のように皆さんの表情が引き締まり、
日常では経験しないような体験が彼女たちを一段と成長させたように見えました。

山手十番館でランチ



趣のある食堂



食後にレクチャーを受ける



ホテルに帰着



前夜祭会場で動きのリハーサル

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2014年3月5日 17時29分

第25代日本さくらの女王選出大会2

続いて林横浜市長表敬。横浜市役所では市職員の皆様の拍手の出迎えに一同大感激。
横浜市とさくらの結びつきをスライドを交えて説明下さり、
さくらの女王候補にふさわしいレクチャーを伺うことが出来ました。

引き続き日米に桜の橋を架けたエリザ・シドモア女史に敬意を表すために
横浜外人墓地へ献花に行きました。横浜までの道中シドモア桜の会の
恩地代表からもシドモア女史の人となりや彼女がいたからこそ
ワシントンポトマックにあの美しい桜並木が誕生し、日本とアメリカが
さくらで結ばれたことなど、貴重なお話を伺いました。

横浜港からアメリカにさくらが送られて102年。桜はもはや
Cherry blossomではなくSAKURAで国際的に通じるようになってきたのではないでしょうか。
一人一人シドモア女史のお墓にチューリップを手向け異国に眠る女史を忍びました。

市役所の皆さんに拍手で迎えられる



横浜と桜の関係を映像でレクチャー



記念撮影



シドモア女史のお墓の前で



ひとりずつチューリップを献花



シドモア女史顕彰碑

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2014年3月3日 18時45分

第25代日本さくらの女王選出大会

2月21日、22日ホテルニューオータニにおいて
第25代日本さくらの女王の選出大会が行われました。

2月に入り2週続けて大雪に見舞われた東京。天候が気がかりでしたが、
すっきり晴れた21日の朝、書類選考で選ばれた最終候補者24名が
全国各地から緊張した面持ちでホテルに集合しました。

早速オリエンテーション行事の始まりです。
まず、日本さくらの会会長伊吹衆議院議長表敬のために議長公邸へ。
会長が公務のため、蓮実理事長が候補者へさくらの会の成り立ちや
歓迎の意を述べ、美しい庭で記念写真を撮りました。

集合した候補者たち



衆議院議長公邸で挨拶する理事長



理事長の話に聞き入るみなさん



公邸の庭で記念撮影

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