日本さくらの女王

2021年06月

2021年6月28日 10時28分

東京オリンピック・パラリンピック聖火リレー記念さくら植樹式@那須塩原市

3月29日栃木県那須塩原市で東京オリンピック・パラリンピック聖火リレーが行われました。
到着地点は大原間小学校。小学校で到着のセレモニーが行われた後、日本さくらの会主催、
那須塩原市共催で、東京オリンピック・パラリンピック聖火リレー記念さくら植樹式が開催されました。

主催者挨拶に立った日本さくらの会蓮實理事長は地元の那須塩原で記念植樹を行えることを
大変喜び、地元のリレー走者の中学生らが植樹に参加して、さくらの成長が未来に引き継がれる
ことこそがオリンピックのレガシーになるとスピーチ。

続いて那須塩原市長が快晴の下で聖火リレーが進み、それを記念するさくらが植樹されることは
大変喜ばしい。みんなで大切に育てたいと話されました。

その後、吉田さくらプリンセスと細田さくらプリンセスを交えて、中学生共々スコップを振るい
陽光という種類のさくらを植樹しました。

今回蓮實理事長の尽力で、第28代さくらプリンセスが初めての対外行事に参加することが出来て、
感無量の植樹式になりました。

那須塩原市長挨拶



式典参加のみなさま



陽光を植樹



聖火ランナーの中学生も参加



さくらにたっぷり水やり



記念撮影




(注)写真撮影時だけマスクを外して撮影しています




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2021年6月22日 14時11分

ハワイさくらの女王へメッセージ

今年3月ハワイではさくらの女王をいつものように選出する準備が整ったとのことで、
日本のプリンセスに招待状が届きました。

しかしながら日本から伺える状況ではなかったので、イベント開催のお祝いを
ビデオメッセージとして送ることにしました。

日本さくらの会蓮實理事長がさくらの会を代表してお祝いを述べました。
そして、本来ならば訪問するはずだった吉田プリンセスが、英語でメッセージを
スピーチしました。吉田プリンセスは「さくらの女王になるために日本文化を学んで、
この大会に臨まれているみなさんを尊敬しています。ハワイに行けなくて残念だけれど、
皆さんが来日されて、出会えるのを楽しみにしています」と話しました。

3月16日に現地に送り、女王選出大会の会場で流されたということです。
10月には新しい女王やプリンセスたち一行が日本に見える予定だとのことです。

理事長メッセージを録画



吉田プリンセスメッセージ発信

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2021年6月21日 13時32分

東京オリンピック・パラリンピック聖火リレー記念さくら植樹式@宇都宮

オリンピック・パラリンピック聖火リレーは福島県から栃木県に入りました。
3月27日は宇都宮市の栃木県庁前広場で聖火リレー記念さくら植樹式が行われました。
福田県知事や地元ゆかりの船田元衆議院議員、宇都宮市長、そして
日本さくらの会理事長らが参加して式典が執り行われました。

最初に主催者として挨拶に立った蓮實日本さくらの会理事長は、
日本さくらの会は前回の東京オリンピック・パラリンピックの時に
立志の議員らによって設立されたこともあり、今度のオリンピック・パラリンピックも
是非成功するよう支援したい。今日の式典は栃木県との共催で、聖火リレーの
機運を高め、復興オリパラとして日本の繁栄につなげたいと述べました。

福田県知事は植樹式開催に際し、さくら議員振興連盟諸氏、
オリパラ文化推進議員連盟の皆さんの協力に感謝するとともに
日本さくらの会からのさくらの苗木寄贈をありがたく思うと挨拶。
この枝垂れ桜をオリンピック・パラリンピックのレガシーとして
育てていくとともに、すでに植樹した復興祈念の白木蓮、こぶしが
春に咲き、県民を楽しませ、同時に震災を思い返して欲しいと述べられました。

船田元議員や佐藤栄一市長のあいさつに続き、
スポンサーのイカリ消毒黒澤会長ら、出席者で八重紅枝垂れを植樹。
作新学院小学部の吹奏楽演奏が式典を華やかに盛り上げてくれて、
未来につなぐプロジェクトになりました。

挨拶する蓮實日本さくらの会理事長



植樹風景




植樹した八重紅枝垂れ桜を囲んで



作新学院小学部の演奏



吹奏楽部の皆さんと



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