2012年2月29日 21時44分
閏年の2月29日、東京は大雪です。春も足踏みで冷え込んでいますが、
日本さくらの会の女王委員会は熱気に包まれています。
いよいよ第24代日本さくらの女王選出大会@ホテルニューオータニが
3月2日、3日に近づいて、準備に明け暮れているのです。
女王候補者が掲載された冊子「さくら」も完成しました。
日本から桜を送って100周年記念のワシントン桜祭りが4月に盛大に
開催され、新しい日本さくらの女王もご招待いただいていることもあり、
冊子にも関連の特集記事がいくつか組まれました。
ご覧になりたい方は是非事務局までお申し込みください。
2012年2月10日 16時52分
日本さくらの女王は全国公募で選出され、その出身地は沖縄から北海道まで様々です。
また、毎年開催される「さくらまつり中央大会」では桜の植栽・愛護・普及に功績のあった方々も
全国各地から選ばれ表彰されます。2010年に選出された第23代日本さくらの女王大野可那子嬢は
神奈川県横浜市在住で、同年にさくら功労者として表彰された「桜を愛する会」も横浜市の団体です。
しかも同じ青葉区に在るという親近感が「さくらのご縁」を深め、大野女王は横浜で開催される様々な
行事に招待され、多くの場で「日本さくらの会」の活動を広報する機会を頂きました。
「日本さくらの女王による110番の日キャンペーン」もその一つです。1月10日は「110番の日」ということで
横浜青葉警察署で「一日婦人警官」に委任され、昨今増えている不適切な110番通報をなくし、
国民の安全を守る為の適正な110番通報を促す取り組みに参加しました。
この日は多くの乗降客で賑わう田園都市線青葉台駅構内で婦警の制服に身を包んだ日本さくらの女王が、
防犯のチラシを配布しました。地元出身のさくらの女王ということで大変喜ばれました。