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2024年3月11日 12時01分

美容教室 片山Ver.

こんにちは、日本さくらの女王の片山慶子です。
今日はさくらの女王・プリンセスとして美しくあるために、とても大切な
メイクとヘアセットを身につけるべく、美容教室に参加致しました。
美容室RENJISHI AOYAMAの皆様にご協力頂き、マンツーマンでメイクと
ヘアセットのレクチャーを受けました。

まずはメイク、普段使っているメイク道具で一つ一つ仕上げていきます。
基礎化粧品、ベースメイクから細かいアイメイクまで一つ一つ丁寧に
教えて頂きました。いつも使っているメイク道具でも、筆の扱いや
使う色、ちょっとしたポイントに気を付けるだけで、普段とは別人の
ようなメイクの仕上がりになりました。いつもの自分から一歩挑戦して、
はっきり濃く、細部まで美しくを意識することで、振袖にふさわしい
メイクが完成しました。鏡を見て思わず声が出てしまうほど、
大変身した自分を見るのは新鮮で楽しかったです。

つぎはヘアセットです。日本さくらの女王として振袖に合うヘアスタイルは、
すっきりとシンプルで、額を隠さないこと。凛とした印象も大切です。
スタイリング剤をたっぷりつけて、しっかり結い上げるのはエネルギーが
必要でしたが、自然と気が引き締まるような感覚が心地良かったです。
桜のかんざしと髪飾りを付けたら完成です。さくら呼さんとお互い顔を見合わせて、
自分達で仕上げたメイクとヘアスタイルの新鮮さに思わず笑みが溢れました。

早く振袖が着たくなるような、ワクワクする美容教室になりました。
次の活動に向けて自分で練習して、素敵なメイクとヘアと振袖で
活動に臨んで参りたいです!

振り袖メークを教わる



お世話になった連獅子青山のスタッフの皆様と


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2024年3月5日 13時38分

美容教室 神戸Ver.

こんにちは、さくらプリンセスの神戸さくら呼です。
2月19日に青山連獅子美容室で、メイクアップとヘアスタイリングの技術を学びました。
振り袖には普段のメイクとは異なる手法で、セミマットな仕上がりやアイラインの引き上げ方、
チークの広範囲への塗り方など、たくさんの新しいテクニックを教わりました。
また、着物に負けないように赤い口紅をしっかりと塗ることも心掛けたいと思います。

そして、髪のセットでは、前髪を全て上げてアップスタイルにする方法を習得しました。
ヘアードライヤーやワックスを使って、落ちないような工夫を教えていただきました。
さらに、着物を着る際には、顔の正面だけでなく、後ろのうなじの部分も
重要だと学びました。後頭部の髪が乱れないようにしっかりと整えることを
心がけます。

このような貴重な体験を提供してくださった連獅子青山の皆様に心から感謝申し上げます。

少し遠めにバランスを見て最後の仕上げ



ご一緒した片山女王と



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2024年2月21日 14時15分

マナー教室 神戸さくら呼(こうべさくらこ)Ver.

初めまして。第30代さくらプリンセスに選ばれました神戸さくら呼です。
さくらプリンセスとして日本さくらの会の理念と品位を守りながら、
社会に貢献して参りたいと存じます。

2月14日午前中にマナー教室に参加し、午後にオリエンテーションに出席しました。
マナー教室では、実際に振袖を着用し、和装のマナーについて学びました。
挨拶の仕方や歩き方などの基本から、車や階段の乗り方など細かい点まで指導があり、
これからも気を抜かず凛とした行動を心がけようと思いました。テーブルマナーでは、
和食やティーカップの扱い方に焦点を当て、特に水滴のついたお椀の開け方には
感銘を受けました。さらに、先生から桜の美しいお懐紙をいただき、皇室の方々も
お懐紙をお持ちになっていることをお聞きしました。この経験をもとに、
より一層気を引き締め、振る舞いに注意を払い、マナー教室で学んだことを実践し、
自分自身を磨いていきたいと考えています。さらに、テーブルマナーや日常生活での
細やかな配慮も大切にし、周囲への配慮を忘れずに行動したいと思います。

オリエンテーションでは、さくらの会に関することや注意事項について
教えていただきました。さくらの会の一員として、さくらプリンセスという称号を
戴いたことに更に誇りを感じました。この称号に恥じることのないように
2年間精一杯努めたいと思います。

美しいお辞儀の作法



振り袖での屈み方

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2024年2月21日 13時50分

マナー教室 片山Ver.

皆様こんにちは。第30代日本さくらの女王に選ばれました片山慶子(かたやまきょうこ)です。
これから2年間先輩から引き継いだ歴史を全うしてまいりたいと存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。

春本番の陽気が続く2/14(水)さくらの女王として最初の活動となるマナー教室と
オリエンテーションに参加致しました。

マナーの先生方には振袖での立ち居振る舞い、テーブルマナー、基礎的なことから応用まで、
様々なことをご指導頂きました。振袖の扱いに苦戦しましたが、マナーは心の表れであり、
楽しく身につけていくものだと教えて頂き、少し心が軽くなりました。一つ一つの所作の
意味を理解して、相手への感謝や、出会えた喜びを大切にする気持ちの大切さも学ぶことが
できました。これから出会う多くの方々と素敵な交流ができるよう、日々マナーも意識しながら、
美しい女王でありたいと思いました。

また、オリエンテーションではさくらの女王・プリンセスとしての活動内容や心構えを
ご教授頂きました。さくらの会の設立経緯や活動を再確認し、多くの方々のサポートと
さくらへの思いがあって、私達の活動が成り立っていると知りました。

「第30代さくらの女王」という肩書が記された名刺も頂戴し、女王であるという実感が
徐々に湧いて参りました。 これからの活動に胸を躍らせると共に、さくらの女王としての
第一歩を踏み出したと襟を正しました。日本の文化であるさくらの発信、それを通した
親善交流に携われることに誇りを持ち、支えて下さる多くの方への感謝を忘れず
活動して参りたいです。

テーブルーマナーレッスン



振り袖袂の扱い


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2024年2月14日 16時44分

2年間の任期を終えて 金子暖佳

2月3日で「第29代さくらプリンセス」と自己紹介するのも最後になりました。
この2年間あっという間に時が過ぎたように感じます。2年前の選出大会では、
緊張で顔が硬くなり、マナーや言葉遣いもままならなかった私でしたが、
シャペロンの方から貴重なアドバイスを頂き、1つ1つの所作の意味や大切さを学び、
自分が常に周囲から注目されている、という意識を持って行動するように
なりました。また、国内外に足を運び、国を超えて各国の政治を支える方々や
さくらの保善・推進に携わる方、海外のさくらの女王・プリンセスと交流し、
地域とさくらの関係性や日本の政治の最前線を直接触れることができました。

私は大学生として学業と並行しながら活動させていただきました。大学生活では
経験できない、ここだからこそできる経験をくださったシャペロンの皆様、
さくらの会の皆様に心から感謝を申し上げます。2年前の選考会の際に「この
2年間であなたは大きく変わる」と言われた言葉が深く印象に残っています。
その時はほとんど実感が湧きませんでしたが、1つ1つの活動を積み重ねて、
できなかったことができるようになり、成長を感じられる2年間でした。

最後に活動を共にしたさくらさん、まりんさんへ。2人の活動に対する
姿勢をそばで見ていて活力と刺激をもらっていました。国外の長期遠征の
際には、3人の経験を共有して準備を行ったり、3人で活動する際には
着物やドレスの色を話し合って、参加してくださる方へのおもてなしを
考えましたね。プライベートでも活動の話が絶えず、「記憶に残る
29代にしよう」と常に話し合っていました。この2年間、2人に出会う
ことができ、切磋琢磨し、一緒に29代を作ることができて本当に幸せでした。
これからは新社会人としてお互い高め合える友人としてよろしくお願いします。

皆さんにとって、第29代日本さくらの女王・プリンセスは記憶に残る代
だったでしょうか?これから新しく30代が襷を繋いで活動をつなげて
いきます。これからも一緒に第30代の活躍を応援し、温かく見守って
いきましょう!この2年間、誠にありがとうございました。


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