2012年3月30日 23時28分
前夜祭のスタートです。壇上にドレスアップした候補者たちが並び、会場もひときわ華やかにヒートアップ。
各国大使館推薦のインターナショナルプリンセスも加わり、ミキモトパールクラウンの輝きとともに
時間が煌(きら)めくようなひと時でした。どの候補者も桜の女王の資格十分の美しさでした。
2012年3月29日 23時22分
午後はエリザ・シドモアの眠る横浜外人墓地へ。
ワシントンポトマックに日本の桜を植えるよう提案し続けた功労に敬意を表して、
一人一人花を捧げました。
2012年3月26日 22時38分
お昼は横浜かおりにて。かおりは洋食発祥のレストラン。薫り高いカレーをいただき、
デザートにはさくらゼリー。一足早く桜がピンクのゼリーの中でほんのり花開いていました。
緊張続きだった午前中に比べてリラックスムードになり、候補者のみんなに
連帯感のようなものが醸し出されてきました。
2012年3月21日 09時36分
続いて横浜市長を表敬。林文子市長は背筋の伸びたしなやかな印象。
「横浜市は国際都市として今後も発展していきたい。日本さくらの会と女王交流のある
ハンブルクとも港湾姉妹都市提携を結んでいて、さくらの会とのご縁も感じています。
みなさん書類審査を通過され、どなたが選ばれても立派にお役を務められそうですね。
桜は美しく、はかなく、強い。日本人は桜と人生を重ね合わせることもしばしばですが、
みなさんはさくらの女王候補者に選ばれたことですから、自信を持ってこれからの人生を
歩んで行って欲しいと思います。」と、なんとも心強いメッセージを頂戴し、一同いたく励まされました。
2012年3月18日 00時05分
3月2日第24代日本さくらの女王選出大会に出場の候補者が全国からホテルニューオータニに集まりました。
選出大会は3日に行われますが、2日は候補者たちのためのプログラムが組まれています。
生憎の雨の中一行はバスに乗り、まず衆議院議長公邸に横路孝弘日本さくらの会会長を表敬致しました。
「昨年は東北大震災があり、働く仕事があること、帰る家があること、帰ると家族がいること、
毎年桜が咲くこと、つまりはあたりまえの生活があたりまえに続くことが大切であることを
改めて強く感じたことでしょう。震災の後日本は多くの国々から助けてもらいました。
この中から新しい女王が選ばれて、4月には日本から桜を贈って100周年の記念を盛大に祝う全米さくら祭りに
招かれてワシントンに行かれるとのこと。その時にもアメリカに対して援助のお礼を伝えてください。」と
メッセージを頂きました。
2012年3月13日 15時50分
3月3日ホテルニューオータニで選出大会が催され、女王一席、二席、プリンセス一席、二席が決まりました。
これから二年間各地で行われる桜祭り、植樹祭、ワシントン桜祭りなどに出席し、親善を深め、
また日米友好、日本文化の理解を深める活動をしていくことになります。
第24代日本さくらの女王一席に選ばれた玉川恵都子さんは、早速来月100周年ワシントン桜祭りに
招待されて参加することになっています。
2012年3月5日 23時46分
3月3日ホテルニューオータニで開催された第24代日本さくらの女王選出大会において
新しい女王とプリンセスが誕生致しました。
前夜祭、選出大会の模様は引き続きブログに掲載いたします。ご期待ください。