2017年12月20日 14時22分
夜は日本大使公邸で佐々江大使主催のパーティーが開かれました。
公邸はワシントン郊外の緑豊かな地域に多くの大使館、大使館公邸が
点在する地域にあります。当日はなんとトランプ大統領の娘、
イヴァンカさんが娘と息子を連れてサプライズゲストで登場。
ただでさえ百花繚乱の会場が更に華やぎました。
その熱気に溢れた会場で佐々江大使のあいさつの後に,下野女王も
「さくらがくれる幸せをみなさんと分かち合い、益々桜を通して
日米の繋がりに寄与したい」とスピーチ。そして「日米の深い友情に」と
乾杯の発声をしました。
2017年12月19日 15時18分
4月4日(火)朝から下野女王は振袖を着付けて、レイチェル全米さくらの女王と
プリンセスプログラム主催団体のNCSS(全米州協議会)の会長ビルさんと共に
「グッドモーニングワシントン」というテレビ番組に生出演しました。
この番組のキャスターは全米さくらの女王選出大会のグランドボウルで
司会を務めているそうです。さくらが日本から贈られたおかげで毎年200万人もの
お花見の人出があることや、「SAKURA」という言葉を世界語にするように
活動しているということが話題になりました。
午後からは日本大使館の別館の日本文化会館へプリンセスたちと共に
日本文化の勉強に伺いました。グループに分かれて、日本の生活や食文化、
「JAPAN」と言われる漆塗りについてなどを学び、おみやげに日本大使から
二段重ねのお弁当箱を頂き、お箸の使い方の練習などもしました。
2017年12月15日 15時47分
午後からプリンセスたちと合流して、全員の集合写真を撮りました。
趣向をこらして、全米さくらの女王のレイチェルさんに下野女王の振袖を
着せてあげることに。レイチェルさんは大喜び。とても素敵な写真が撮れました。
夜は全米各州のプリンセスを紹介するパーティーが開かれ、それぞれの州出身の
議員さんが自州のプリンセスをエスコートして登場しました。出席者も自分の州が
紹介されると歓声を上げていました。会場は開拓時代を彷彿とさせるクラシックな雰囲気でした。
2017年12月7日 11時45分
4月3日はプリンセス一行と離れて日本大使館へ。
尾池公使、佐々江大使を表敬訪問しました。レイチェルさんと
昨年シャペロンとして来日したテレサさんも同行。
佐々江大使はユーモアのセンスが光る方で、
大国アメリカとのタフな交渉を日々なさっているにもかかわらず、
とても和やかにお話しして下さいました。
大使館を辞してからはワシントン日本人商工会会長の日立製作所山口社長の
ご招待でスペイン料理店で昼食会。パエリアは米料理ということで日本人にはホッとする味です。
海外での苦労を微塵も見せない笑顔でのおもてなしに感謝です。
続いて日米さくらの女王とシャペロンにワシントン成田往復の航空券を
提供してくださっている全日空へお礼に伺いました。
感謝するのはこちら側なのに、「日米友好のお役に立つ機会を
与えてくださり感謝です。」と逆にお礼をおっしゃられて恐縮するばかりでした。
2017年12月6日 14時03分
夕食は毎年恒例のステーキハウス「ミディアムレア」にて。
フレンドリーなオーナーがプリンセスたちのためにスポンサーになってくれているとか。
特別な桜リキュールのジュースも用意してくれています。
食後にはプリンセスたち全員揃って「Thank you Medium Rare!」と唱和してお店を後にしました。