2017年5月24日 17時00分
2017年5月17日 15時40分
第26代日本さくらの女王 増田愛子さんがさくら振興議員連盟会長逢沢一郎衆議院議員のお招きで
地元岡山市の「足守洪庵さくらまつり」と「妹尾ふるさとさくら祭」に出席しました。
4月1日の訪問初日は逢沢先生のご配慮によりさくらに関係されている方々と
懇談の機会を持つことが出来ました。歴史ある地域の皆様のお話だけに
さくらへの熱い思いが伝わる、実りある懇談会でした。
2日は岡山市足守近水園一帯 足守川河川敷に於て開催された「足守洪庵さくらまつり」に出席しました。
「桜花爛漫のあしもり、歴史と文化の町あしもり、人情あふれるあしもり」がテーマの特設ステージで
開会式が盛大に行われ、増田女王が、第26回足守洪庵さくら祭りに出席出来た喜びをお話しすると
歓迎の大きな拍手が沸き、人情あふれるあしもりを実感しました。
2017年5月11日 12時40分
3月20日、栃木県日光市の男体山が目前にある「まなかの森」での宝くじ桜植樹式に
下野侑紀第26代日本さくらの女王がお招きを頂きました。
男体山の山頂には残雪があり,33万平方メートルの広さを誇る式典会場「まなかの森」は
当日少々風が強く寒さが身に凍みましたが、厳かな神事が取り行われました。
その後は司会者の軽妙なトークで会場が温かい雰囲気に包まれ、式典が和やかに進行しました。
植樹式には斉藤日光市長、地元出身さくら振興議員連盟の西川公也衆議院議員や
上野道子参議院議員もお忙しい中、馳せ参じて下さいました。
県、市会議員の先生方やプリキュアの特別参加もあり、出席された皆様誰もが笑顔でした。
参加者は世界遺産の日光市に相応しい桜の名所造りに夢をふくらませていました。
二年後、三年後の春が待たれます。
2017年5月4日 22時44分
平成29年3月19日、熊本県南阿蘇村の野外劇場アスペクタにおいて行われた「アスペクタ貞春桜まつり2017」
オープニングイベントに増田女王がお招きいただきました。
2009年に船橋市に住む長野貞春氏が故郷の南阿蘇村に15.000本の桜を寄贈し、
以来‘日本一の桜の里つくり’を目ざし、アスペクタにおいて2011年より桜祭りが行われています。
アスペクタは世界最大級の野外ステージで、ジャズフェスや有名アーティストのコンサートも行われます。
その会場周りに6.000本の桜が植えられ、ちょうど祭り当日には河津桜が八分咲きで
一面をピンク色に染めていました。
今年は特に熊本地震でダメージの大きかった南阿蘇地域の復旧・復興を願う祭りとなりましたが、
ちょうど映画が封切られたばかりのプリキュアも応援に訪れ、増田女王とともに
子供たちに囲まれ記念撮影に応じていました。
オープニングイベントの後は吉良清一村長を表敬訪問し、女王は地震のお見舞いを申し上げ、
桜を通して復興のお手伝いをして行きたいと述べました。
地震により壊れた家、崩れた石垣、寸断された道路を見ると心痛みますが、
桜を見て人々が笑顔になってくれたら嬉しいです。