2023年6月30日 11時36分
その日のランチには、日立ワシントン支局長の藤井様が「タベルナ」というスペイン料理店に
招待してくださいました。パエリアなどをいただきながらワシントンでの暮らしや
さくら祭りについてお話しを交え、とても楽しい時間を過ごしました。
昼食後は全米さくらの女王のサラさんと共に、ハーシュホーン美術館に向かいました。
この美術館は近現代美術館として有名で、日本人アーティスト草間彌生さんの
アートを見ることができました。サラさんと一緒に写真を撮り、カラフルなアートを
楽しみました。
夕飯はプリンセス委員の皆様や全米女王のサラさんとご一緒し、ベイクドアラスカという
マシュマロにバーナーで焼き目をつけたデザートなどを食べました。
その後、さくらのオブジェの前で写真を撮るなど、プリンセス委員やサラさんのおかげで
素敵な夜を過ごすことができました。
We took lunch with Shigenobu Fujii, Manager of Hitachi in Washington DC.
We talked about Cherry Blossom Festival and life in DC, while having
Spanish food such as paella.Akiko Keene also came to lunch, and she told me
how the relationship between the U.S. and Japan has built. We had a great time.
After lunch, we went to Hirschhorn Museum. We could see many arts of
Yayoi Kusama who is famous as Japanese artist. It was so colorful and artistic,
that I was very proud of Japanese arts. I took a lot of photos with Sarah,
U.S. Cherry Blossom Queen.
We had dinner with Sarah and chaperones. It was so delicious, and especially
I was very surprised by the baked Alaska dessert. I had a nice night.
2023年6月29日 09時03分
4月10日は、プリンセスたちと共にMilitary Women‘s Memorialを訪れました。
このメモリアルは女性軍人の米国への献身や貢献、経験を称える教育センターです。
アメリカ独立戦争以来、アメリカでは300万人の女性が軍人として仕えてきました。
その歴史を伝え、将来に残し保存していくためにメモリアルが建設されました。
メモリアルには女性軍人の歴史や、着用していた軍服、当時のポスターなどの展示品があり、
ガイドの方がそれぞれの展示品や女性軍人の物語について解説してくださり、
プリンセスたちも真剣に耳を傾けていました。
次に世界平和を促進させることを目的に設立された米国平和研究所を訪れました。
ここで戦争のない世界を作るためにどうすればよいか平和研究所の方々が
お話してくださり、プリンセスたちの質問について討議しました。
平和について議論することができる大変貴重な時間となりました。
ワシントンにてプログラムに参加している間にも、世界ではロシアウのクライナ侵攻や
地域紛争が勃発しています。世界平和のために私たちができることは
小さなこかもしれません。しかし一人ひとりが平和について考え、議論し、
世界平和を心から願うことが問題解決の一歩になるのではないでしょうか。
そのためには、そのような機会を作ることが必要だと思います。
日本さくらの女王としては日米の友好関係の強化を、また一個人としても
世界平和実現のために、引き続き学びを深めその想いを発信したいと思います。
On 10th April, we visited Military Women‘s Memorial.
This memorial honors the commitment, contributions and experiences of
Servicewoman. Three million women have served in the Armed Forces
since the American Revolution.We saw many exhibits about history of
Servicewoman, and we learned the story of that.
Next, we visited United States Institute of Peace, and we talked about peace.
Now, there are still many people who suffer from war. I thought that was
serious problem, so we each other should think about this problem.
I came to feel strongly about wishing for world peace, so I’ll learn about
this problem and continue to discuss about that.
2023年6月28日 13時42分
2日目の4月9日には、プリンセスたちが初顔合わせをするオリエンテーションがありました。
プリンセスプログラムは、各州や大使館推薦のプリンセスが集まり、慈善活動、国際文化交流、
歴史、国際平和に関する勉強などをします。オリエンテーションでは多くのプリンセスたちが
話しかけてくれて、緊張が少し解けました。
その後、プリンセスたちと共にプリンセスプログラムの開始を飾るランタンセレモニーに
出席しました。1954 年に日本からワシントン DC に贈られた灯篭に火をともして、
日米間の友好と平和を願うのです。
セレモニーが始まる前に、地元合唱団による『さくらさくら』や『となりのトトロ』の
歌の披露がありました。またBen E. Kingの『Stand by me』が演奏された際には、
プリンセスや来場者たちが立ち上がって歌い、大変盛り上がりました。歌は人と人を
繋ぐのだということを実感しました。
セレモニーでは、私もスピーチをする機会があり、日本から贈ったさくらが皆様に
愛されていて嬉しいということ、お招きいただいたことへの感謝の気持ちを申し上げました。
ランタンセレモニー後は、さくら祭りのためにデザインされた公園に向かいました。
白い自転車やピンクの机などとてもカラフルに飾られてフォトスポットとしても
人気を集めていました。4月9日はイースターだったので、イースターエッグを持って
写真撮影をしました。
その後の夕食はプリンセスプログラム委員の皆様とご一緒しました。
皆様には期間中大変お世話になりました。この日が私にとって初めての
アメリカでのディナーとなり、チョコボックスと呼ばれるデザートは
初めて見るものでしたが、お料理はどれもとても美味しかったです。
On 9th April, I joined Cherry Blossom Princess Orientation.
Cherry Blossom Princesses represent each state of U.S.
The Cherry Blossom Princess Education and Cultural Exchange Program is
a week-long opportunity for young women from across the U.S. and
around the world to come together and network.
Next, we attended Lantern Lighting – Opening Ceremony.
It is the traditional Japanese Stone Lantern given as a gift
by Japan in 1954. It symbolizes friendship and peace between
Japan and the U.S.
Many people came this ceremony, and singers sang
Japanese songs and American songs.
Through this ceremony, I felt that many people were concerned
about Japanese traditional culture, and loved cherry blossoms,
so I thought thanks to them, cherry blossoms in DC were blooming
beautifully every year.
After Lantern Lighting – Opening Ceremony, we visited a park
with Easter designs for the 2023 National Cherry Blossom Festival.
It was colorful and I enjoyed.
At the end of the day, I met all chaperones and ate dinner together.
They welcomed us!
2023年6月27日 10時22分
4月8日に羽田空港からシャペロンと共にワシントンダレス国際空港に到着いたしました。
今回も全日空が2名分の航空券を提供してくださいました。心から感謝申し上げます。
ワシントンダレス国際空港では、あきこキーン女史とNCSS会長のイサペラさんが
お迎えくださり、その足でキャピタルヒルトンホテルへ向かい、ジュニアプリンセス
プログラムに参加しました。
ジュニアプリンセスプログラムは2012年から始まったもので、5歳から12歳の
子どもたちが参加しています。日米両女王でジュニアプリンセスたちにティアラと
サッシュを戴冠し、写真撮影をしました。ジュニアプリンセスたちが緊張しながら
ステージに立ち、サッシュとティアラをつけて嬉しそうにする姿がほほえましかったです。
その後あきこキーン女史とイサペラさんが昼食に連れて行ってくださいました。
そこで、ワシントンのさくら祭りについてのお話などを聞き、お二方が
さくら祭りのために尽力されてきたことを実感しました。また、
日本さくらの女王としてワシントンで活動する際の心構えについても教えてくださり、
今後の活動を頑張りたいという気持ちがより一層強くなりました。
その後、シャペロンの佐藤さんと共にワシントンの街を散策しました。
私にとっては初めてのアメリカなので、日本とは違う街並みや植物に
目が釘付けになりました。ちょうど八重桜が綺麗に咲いていて、
チューリップとのコントラストも素敵でした。ホールフーズマーケットという
ワシントンのスーパーも見学しました。
On April 8th, we arrived at Washington Dulles International Airport.
ANA provided us with air tickets. Thank you very much, I appreciate it.
When we arrived at Washington Dulles International Airport,
Akiko Keene, and Isapela, president of NCSS, picked us up.
Then, we headed to the Capital Hilton Hotel in DC, and attended
Junior Cherry Blossom Princess Program. This program began
in 2012. Children between the ages of 5 and 12 participate this program.
They walk on stage one by one to receive their sash and tiara.
The United States Cherry Blossom Queen Sarah and I gave them
sash and tiara. They were so cute and that made me happy!!!
After that, I took lunch with Akiko Keene and Isapela,
and they taught me how to behave as the Cherry Blossom Queen.
It was so educational.
Then, I also enjoyed walking around the streets of DC with chaperone.
2023年6月26日 16時03分
こんにちは。第29代日本さくらの女王の油原さくらです。
昨年に引き続き今年も、ワシントンDCでは全米さくら祭りが開催されました。
この度私は日本を代表し、日本さくらの女王としてワシントンDCのさくら祭り
及びさくらプリンセスプログラムに出席しました。このような素晴らしい機会に
巡り合えて幸運でした。この訪問のためにご尽力いただいた全ての皆様に
感謝申し上げます。
これから少しずつその時の模様を綴ってまいります。
Hello, I’m Sakura Yuhara, the 29th Japan Cherry Blossom Queen.
I joined Cherry Blossom Festival and Cherry Blossom Princess Program
in Washington DC as the Japan Cherry Blossom Queen.
It is very honor for me to attend the wonderful program.
I would like to report this precious experiences.
2023年6月16日 08時00分
こんにちは。第29代日本さくらの女王前田真鈴です。
4月19日に、フィンランドさくらの女王・プリンセス御一行と衆議院を訪れ、
さくら振興議員連盟会長である逢沢一郎衆議院議員を表敬訪問いたしました。
エッラ女王とエリサ プリンセスのお二人は日本語が非常にお上手で、
政治家の先生方とフィンランドのお話や、前日訪れた浅草のお話をして
有意義な時間を過ごされました。
当日はお二人とも素敵な民族衣装をお召しでした。
フィンランドでは地域ごとに民族衣装の呼び方やデザインが異なるということ、
スカート部分はウールが使われていて、雪の上に置いて擦って洗うという
お話を聞きました。各国の伝統衣装民族衣装にはその国の歴史や文化、
特徴が感じられて興味深いですね。
何よりも驚いたのが、私の帯を見て「ふくら雀だ、可愛いね」とお二人が
おっしゃったことです。なんとお二人とも振袖を自分で着付けられるのです。
活動で振袖を着る際は、お互いに着付けあっているとのことでした。
お二人から日本文化を愛する心が伝わり大変嬉しかったです。同時に、
私も着付けを習って自分で着付けられるように、また海外からいらした方々に
着付けを体験していただけるようになりたいと思いました。
表敬後は議員食堂で昼食をいただきました。海外では生魚を好む方と
食べる習慣がない方がいらっしゃいます。フィンランドでは生魚を
好まれる方が多く、クリスマスには砂糖と塩でつけ置きしたサーモンを
いただく文化があるそうです。サーモンと白身魚が人気だそうです。
皆さん日本食が大好きで自宅でも日本食を作られているとのことでした。
「今回本場日本の食事をいただけることが嬉しい」と話されていました。
私も女王とプリンセスからフィンランドのTOFFEE(トフィー)という
お菓子をいただきましたが、優しいミルクキャラメル味で
とても美味しかったです。フィンランドと日本では好まれる味付けが
似ているのでしょうか。
来月にはフィンランド花見まつりが開催され、私も親善訪問する予定です。
フィンランドの方々と交流を深められるよう、フィンランドについて勉強を
して伺います。お二人に再会きるのを楽しみにしております。
2023年6月15日 09時35分
こんにちは。第29代さくらの女王油原さくらです。
18日の午後フィンランドさくらの女王・プリンセスのお二人と東京観光を楽しみました。
フィンランドさくらの女王・プリンセスのお二人のことは、日本さくらの会の機関誌や
インターネットを通して存じ上げており、いつかお会いしたいと思っていました。
エッラさんとエリナさんは日本語がとてもお上手で、日本のことやフィンランドの
ことについてたくさんお話ししてくださいました。フィンランドでは日本の漫画と
アニメがとても有名で、テレビやスマートフォンを使ってよく観ているそうです。
そしてお二人は日本語をもっと勉強したいという話もされていましたが、
フィンランドでは日本語の教材やニュースはあまりないそうです。
日本について学びたい、知りたいと思ってくださる外国の方々のために、
世界中のどんな場所でも日本文化や日本語が簡単に学べるような
システムがあればと思いました。
しゃぶしゃぶの昼食後に、エッラさんエレナさんが以前から食べたいと
おっしゃっていたイチゴ大福をいただきました。念願のイチゴ大福を
食べたお二人は大喜び。
その後、浅草へ向かいました。女王・プリンセスのお二人とも浅草は
初めてではないそうですが、今回は着物を着て観光している人が多く、
「フィンランドでは見られない光景でとても美しい」と楽しそうでした。
浅草寺前の仲見世通りではハンカチなどを買い物されました。
ご一緒できる時間は少しでしたが、お会いすることができて
本当に嬉しかったです。フィンランドでは5月にさくら祭りが行われ、
新しいフィンランドさくらプリンセスが選出され、エッラさんは卒業、
エレナさんがフィンランドさくらの女王になるそうです。
フィンランドの皆様にもさくらが愛されている事を知り、今年の花見祭りが
素敵な催しになることを心より願いました。またいつかお会いできることを
楽しみにしております。
2023年6月14日 11時35分
翌18日は細田博之日本さくらの会会長を衆議院議長公邸に表敬致しました。
フィンランドさくらの女王・プリンセスは伝統衣装を着用していました。
この伝統衣装は地域によってデザインが異なり、女王のエッラさんは
中央部の、プリンセスのエレナさんは西部のデザインを着用されていました。
大学時代に伝統衣装を制作するコースを取って、手編みで自分の衣装を
作るそうです。地方によって細かい模様が違ったり、それに合わせる
ブローチも異なっているとのことで、フィンランドの伝統衣装の仕組みを
知ることができました。
女王・プリンセスは会長とヘルシンキ・オリンピックについて
日本語を巧みに使ってお話されていました。また、細田会長が
お庭に案内してくださり、池の鯉に餌をやる機会も得て、エッラさんも
エレナさんも喜んでいました。
その後、首相官邸に岸田文雄首相を表敬訪問致しました。エッラさんも
エレナさんも大勢の記者やカメラマンに緊張気味でしたが、首相からは
「これからもさくらを通じて国際親善が進むことを期待したい」と激励の
言葉を頂きました。総理にはロイフボリ協会からのギフトとして、
協会のロゴマークが表されたシンボルフラッグが贈呈されました。
さくらをきっかけにフィンランドとの国際交流、フィンランドさくらの女王・
プリンセスやロイフボリ協会の皆様とご縁を結ぶことができました。
これからもさくらを通じて日本と海外の交流をお手伝い出来るよう励みます。
お忙しい中、私たちを招き入れてくださった皆様に感謝申し上げます。
2023年6月13日 15時17分
こんにちは、第29代さくらプリンセスの金子暖佳です。
4月15日にフィンランドからさくらの女王、プリンセス、ロイフボリ公園の
関係者が来日されました。
4月16日は都内観光を楽しまれたそうで、私は17日にフィンランドさくらの女王の
エッラさん・プリンセスのエレナさんとフィンランド大使館を表敬訪問致しました。
大使には日本さくらの女王とフィンランドさくらの女王の関係や、ロイフボリ公園
花見祭りのことなどをお話ししました。花見祭りでは、日本の歌の合唱や武道の
ショーなどの催しがあり、毎年2万人の参加者が楽しんでいるそうです。
フィンランドさくらの女王・プリンセスと日本さくらの女王・プリンセスは
活動期間が2年という共通点があるのですが、フィンランドでは、1年目は
プリンセスとして、2年目は女王として活動する、という面白い仕組みなのです!
ただ、フィンランドさくらの女王・プリンセスは歴史が浅く、エレンさんで
まだ第3代目。そのため、フィンランド内での活動は彼女達と初代女王の
ヴェンラさんでSNSを活用して広報に努めたり、女王選出大会参加者の
アポイントメントを自ら取っているとのこと。女王やプリンセスとしての
自覚と行動力を感じました。
また、フィンランド大使からいただいた名刺にはムーミンのキャラクターが
描かれていてとても可愛らしく思いました。
その後は彼女たちの宿泊先であるホテルニューオータニの日本庭園を見学したり、
日枝神社や赤坂周辺を案内し、一緒に夕食をいただきました。フィンランドには
日本庭園がなく、滝の音や池の鯉などに興味津々で写真撮影に興じていました。
この時期の日枝神社は、ちょうど藤の花が満開で、藤のいい香りが一帯に漂っていました。
共に過ごす時間がさくらを通した繋がりをはぐくんでくれました。
2023年6月12日 11時08分
こんにちは、第29代さくらプリンセスの金子暖佳です。
4月12日に達山会総会が開催され、さくら振興議員連盟事務局長でもある
亀岡偉民先生に花束を贈呈致しました。達山会とは、亀岡偉民衆議院議員を励ます会で、
ご祖父様の代から続くとても歴史のある会です。
今年はWBCで侍ジャパン日本代表が悲願の優勝を手にしたことから、侍ブルーに因んで
青色の着物を選びましたが、亀岡先生が高校時代に作新学院で江川卓投手とバッテリーを
組んで野球をされていたことにも敬意を表したものです。
先生は日本さくらの会評議員として日本さくらの会の活動を支えて下さっている他、
東日本大震災の復興支援にも取り組んでおられます。東日本大震災で被災した
岩手県大船渡市を昨年私が訪れた際のエピソードや、そこで育った佐々木朗希投手の
お話を絡めて、亀岡先生を応援する旨のご挨拶をさせていただきました。
会終了後も野球の話で盛り上がり、さくらと野球のご縁を感じる1日となりました。
2023年6月8日 17時18分
皆様こんにちは。第29代日本さくらの女王油原さくらです。
3月25日に千葉県松戸市にて今年で49回目となる常盤平さくらまつりが開催され、
参加いたしました。常盤平駅から五香駅までの約2kmが歩行者天国となり、
沿道には多くの露店が軒を並べます。音楽イベントやパレードなども行われ、
毎年数十万人の来場者で賑わいます。
コロナ禍で3年間中止を余儀なくされていました。
この間これまで培ってきた地域の方々の「心の距離」が開いてしまったそうです。
しかし「地域の方々が楽しみにしてくれている」「また地域の居場所として
復活させたい」という思いで、実行委員会を始め多くの方々のご尽力により、
4年ぶりに開催することができたそうです。
私自身常盤平さくらまつりは小さい頃から知っていて、
今年は待望の開催でした。なので、日本さくらの女王として
ご招待いただけたことをとても嬉しく思います。
地元の美容室のご厚意で、着付け、ヘアメイクをしていただき、
オープニングセレモニーに参加いたしました。セレモニーでは、
開催に向けて尽力された実行委員会の皆様、ボランティアの皆様に敬意を表し、
日本さくらの会会長のメッセージを代読いたしました。あいにくの雨で
パレードは中止となってしまいましたが、さくら通りは大勢の来場者で
賑わっていました。
午後には雨も小降りになり、来場者の方々と写真撮影を行いました。
小さな子供からお年寄りの方まで、地域の方々から声を掛けていただき、
大変嬉しかったです。
さくらまつり実行委員の皆様はもちろん、地域の喫茶店や美容院、
屋台に出展された団体、来場者の皆様など、多くの方々が携わり、
「常盤平さくらまつり」が地域の人々に愛されていることを実感いたしました。
これからも常盤平のさくらが地域の方々の心の拠り所になることを
心より願っております。
2023年6月7日 09時47分
こんにちは、第29代さくらプリンセスの金子暖佳です。
4月4日に星陵会館で行われたさくら祭り中央大会に出席いたしました。
コロナ禍により2019年から4年ぶりの開催となりました。
今年のさくら功労者は都道府県知事、緑化推進委員会会長、さくら振興議員連盟、
日本さくらの会役員からの推薦により選ばれた個人14名、22団体のうち
23名が参加し、細田博之日本さくらの会会長から賞状と記念品が手渡されました。
昨年度は、アフターコロナでたくさんの旅行客が国内外から日本のさくらを見に
来日したおかげで、日本のシンボルとされるさくらがより一層力強く
咲き誇っているように感じられました。
長野県大鹿村と沖縄県名護市からさくらの女王も参加してくださり、
大会後の写真撮影はより一層華やかでした。
2023年6月6日 10時16分
皆様こんにちは。第 29 代日本さくらの女王の前田真鈴です。
4 月 4 日に第 58 回さくら祭り中央大会に参加しました。全国から桜にまつわる功績を残さ
れた方々が集まり、細田衆議院議長により表彰されました。いつも桜の愛護、保全活動にご
尽力されている皆様、この度は誠におめでとうございます。
長野県から大鹿さくらの女王、沖縄県から名護さくらの女王も駆けつけてくださりました。
我々第29 代女王、プリンセスも壇上でともに祝することができました。その後は皆様と記念
撮影を行いました。その中で、先日の青葉さくら祭りでお会いしたさくらを愛する会の方と
お会いし、お話しすることができました。声をかけてくださる方も多く、さくらを通して繋
がりが広がっていくことに嬉しさを覚えました。今後ますますさくらを通じて人と繋がり、
さくら祭りや植樹式を通じたさくらの普及、愛護の現場に携わりたいと感じました。
そして全国でさくらを通じた活動をされている方々の取り組みや声を、我々女王、プリンセスが
発信していけるようこれからも精進いたします。
2023年6月1日 14時00分
こんにちは。第29代日本さくらの女王の油原さくらです。
4月4日に星稜会館にてさくら祭り中央大会が開催されました。
さくら祭り中央大会には、日本さくらの会会長細田博之衆議院議長や、
さくら議員連盟の方々が参加されました。また、さくらの愛護や保護に
ご尽力されたさくら功労者の皆様が表彰されました。
私たち日本さくらの女王は3人揃って式典にてご紹介いただきました。
また大鹿さくらの女王、名護さくらの女王の皆様も参加されました。
さくらといえば多くの方々が「春」をイメージされるかと思います。
しかし、毎年さくらが春に綺麗に咲くのは、夏・秋・冬の期間も多くの方々が
さくらの木の害虫駆除や下草刈りなどに取り組まれていらっしゃるからです。
そのことを1年間の活動を通して実感してきました。そのため、中央大会では
さくらのために尽力されている全国のさくら功労者の皆様に直接お会いすることが
でき、大変光栄に思っております。
会場には、今までの活動でお会いした方々もいらっしゃいました。
さくら議員連盟の皆様や長野県大町市でご一緒した方、常盤平さくら祭りにて
お世話になった方々など、たくさんの人と久しぶりにお会いすることができ、
とても嬉しかったです。
さくらを守ってくださる方々の想いを国内外問わず多くの人に届けられるよう、
これからも精一杯活動に尽力してまいります。