日本さくらの女王

2021年11月

2021年11月29日 15時05分

北上展勝地開園100周年記念式典2

引き続き展勝地開園100周年記念式典がブランニュー北上ホテルで行われ、
北上市長の挨拶の後、藤原崇衆議院議員、弘前市長そして浅田日本さくらの会事務局長が
祝辞を述べました。澤藤家に顕彰の記念品が、功労者に表彰状が贈られました。
日本さくらの会も功績の一端を担ったという事で表彰して頂きました。

北上市の広報局が次の100年に向けてのビジョンを発表し、弘前公園で長年桜を守ってきた
樹木医の基調講演を聞き、北上市の展勝地にかける熱い思いを感じることが出来ました。

外は雨が降り寒かったけれど、心はポカポカです。


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2021年11月26日 15時52分

北上展勝地開園100周年記念式典1

11月23日岩手県北上展勝地100周年記念式にお招き頂き、吉田プリンセスと浅田事務局長が参加しました。

1世紀前にこの地を桜の展望できる壮大な景観の地にしようと考え実行した澤藤幸治さん。
先見の明があったのは勿論ですが、それを支える人々の努力が実り、今や北上川沿岸に広がる
園内に1万本の桜が咲き誇り、東北三大桜名所になりました。

記念植樹式は北上市長の挨拶に始まり、長年にわたり桜を通じて交流のある東京都小金井市長と
前中尊寺貫首が祝辞を述べられた後、小金井三世桜2本と山田貫首のご縁で京都寂光院から
取り木された寒桜の苗木1本が、これからの100年も桜を守り育てるシンボルとして記念植樹されました。
吉田プリンセスと浅田事務局長も大きく育つよう願って小金井三世桜に土をかけました。

そして澤藤幸治さんの功績を顕彰して、顕彰碑と石碑が設けられ、別の場所から移動させた銅像と共に
除幕式が行われました。

小金井桜を植樹



ゆるキャラてんしょうちんと



除幕式


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