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2024年2月21日 14時15分

マナー教室 神戸さくら呼(こうべさくらこ)Ver.

初めまして。第30代さくらプリンセスに選ばれました神戸さくら呼です。
さくらプリンセスとして日本さくらの会の理念と品位を守りながら、
社会に貢献して参りたいと存じます。

2月14日午前中にマナー教室に参加し、午後にオリエンテーションに出席しました。
マナー教室では、実際に振袖を着用し、和装のマナーについて学びました。
挨拶の仕方や歩き方などの基本から、車や階段の乗り方など細かい点まで指導があり、
これからも気を抜かず凛とした行動を心がけようと思いました。テーブルマナーでは、
和食やティーカップの扱い方に焦点を当て、特に水滴のついたお椀の開け方には
感銘を受けました。さらに、先生から桜の美しいお懐紙をいただき、皇室の方々も
お懐紙をお持ちになっていることをお聞きしました。この経験をもとに、
より一層気を引き締め、振る舞いに注意を払い、マナー教室で学んだことを実践し、
自分自身を磨いていきたいと考えています。さらに、テーブルマナーや日常生活での
細やかな配慮も大切にし、周囲への配慮を忘れずに行動したいと思います。

オリエンテーションでは、さくらの会に関することや注意事項について
教えていただきました。さくらの会の一員として、さくらプリンセスという称号を
戴いたことに更に誇りを感じました。この称号に恥じることのないように
2年間精一杯努めたいと思います。

美しいお辞儀の作法



振り袖での屈み方

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2024年2月21日 13時50分

マナー教室 片山Ver.

皆様こんにちは。第30代日本さくらの女王に選ばれました片山慶子(かたやまきょうこ)です。
これから2年間先輩から引き継いだ歴史を全うしてまいりたいと存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。

春本番の陽気が続く2/14(水)さくらの女王として最初の活動となるマナー教室と
オリエンテーションに参加致しました。

マナーの先生方には振袖での立ち居振る舞い、テーブルマナー、基礎的なことから応用まで、
様々なことをご指導頂きました。振袖の扱いに苦戦しましたが、マナーは心の表れであり、
楽しく身につけていくものだと教えて頂き、少し心が軽くなりました。一つ一つの所作の
意味を理解して、相手への感謝や、出会えた喜びを大切にする気持ちの大切さも学ぶことが
できました。これから出会う多くの方々と素敵な交流ができるよう、日々マナーも意識しながら、
美しい女王でありたいと思いました。

また、オリエンテーションではさくらの女王・プリンセスとしての活動内容や心構えを
ご教授頂きました。さくらの会の設立経緯や活動を再確認し、多くの方々のサポートと
さくらへの思いがあって、私達の活動が成り立っていると知りました。

「第30代さくらの女王」という肩書が記された名刺も頂戴し、女王であるという実感が
徐々に湧いて参りました。 これからの活動に胸を躍らせると共に、さくらの女王としての
第一歩を踏み出したと襟を正しました。日本の文化であるさくらの発信、それを通した
親善交流に携われることに誇りを持ち、支えて下さる多くの方への感謝を忘れず
活動して参りたいです。

テーブルーマナーレッスン



振り袖袂の扱い


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2024年2月19日 13時28分

ご挨拶

はじめまして。第30代日本さくらの女王にご選出いただいた杉浦美桜里と申します。

選出大会では温かく見守り、また優しくお声掛けいただきまして本当にありがとうございました。
今回の応募にあたり写真を撮ってくださった方、着用するロングドレスや振袖に不備がないか確認し、
ヘアセットや着付けで美しく仕上げてくださった方、ずっと支えてくれた母、開催に向け
事前準備から当日までご尽力くださったさくらアソシエの皆様、ご協賛など日頃から本会を
ご支援くださっている皆様に心より感謝申し上げます。

そして同じ志を持つ素晴らしい最終候補者の方々に出会えたことを何より嬉しく思っております。
筆記用具を貸してくれた子、偶然同じ緊張に効く漢方を買って飲んでいた子、
不安を見せず和やかな雰囲気を作ってくれた子… 2年後胸を張っていられるよう、
さくらを大切に想うひとりひとりの気持ちを背負って活動いたします。

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2024年2月14日 16時44分

2年間の任期を終えて 金子暖佳

2月3日で「第29代さくらプリンセス」と自己紹介するのも最後になりました。
この2年間あっという間に時が過ぎたように感じます。2年前の選出大会では、
緊張で顔が硬くなり、マナーや言葉遣いもままならなかった私でしたが、
シャペロンの方から貴重なアドバイスを頂き、1つ1つの所作の意味や大切さを学び、
自分が常に周囲から注目されている、という意識を持って行動するように
なりました。また、国内外に足を運び、国を超えて各国の政治を支える方々や
さくらの保善・推進に携わる方、海外のさくらの女王・プリンセスと交流し、
地域とさくらの関係性や日本の政治の最前線を直接触れることができました。

私は大学生として学業と並行しながら活動させていただきました。大学生活では
経験できない、ここだからこそできる経験をくださったシャペロンの皆様、
さくらの会の皆様に心から感謝を申し上げます。2年前の選考会の際に「この
2年間であなたは大きく変わる」と言われた言葉が深く印象に残っています。
その時はほとんど実感が湧きませんでしたが、1つ1つの活動を積み重ねて、
できなかったことができるようになり、成長を感じられる2年間でした。

最後に活動を共にしたさくらさん、まりんさんへ。2人の活動に対する
姿勢をそばで見ていて活力と刺激をもらっていました。国外の長期遠征の
際には、3人の経験を共有して準備を行ったり、3人で活動する際には
着物やドレスの色を話し合って、参加してくださる方へのおもてなしを
考えましたね。プライベートでも活動の話が絶えず、「記憶に残る
29代にしよう」と常に話し合っていました。この2年間、2人に出会う
ことができ、切磋琢磨し、一緒に29代を作ることができて本当に幸せでした。
これからは新社会人としてお互い高め合える友人としてよろしくお願いします。

皆さんにとって、第29代日本さくらの女王・プリンセスは記憶に残る代
だったでしょうか?これから新しく30代が襷を繋いで活動をつなげて
いきます。これからも一緒に第30代の活躍を応援し、温かく見守って
いきましょう!この2年間、誠にありがとうございました。


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2024年2月10日 11時40分

2年間の任期を終えて 前田真鈴

第29代日本さくらの女王の前田真鈴です。

本日をもちましてさくらの女王としての2年間が満了しましたことに、
心より感謝申し上げます。未熟な点や至らなかった点もあったと思いますが、
皆様の温かいサポートのもと、充実した時間を過ごすことができました。

さくらを愛する皆様、事務局、女王委員会、全活動にご同行・きめ細やかな
サポートをしていただいたシャペロンの皆様、誠にありがとうございます。
そして毎回腰紐1本1本にもアイロンがけをして、忘れ物がないように持ち物の
復唱をして送り出してくれた母、その振袖を持って送ってくれた父、精一杯
応援してくれた家族にもここで感謝を述べたいと思います。

2年間の活動の中で、さくらを通じて、日本と世界が、人と人がつながる
瞬間の数々に携わらせていただきました。多くの貴重な経験と、
多くの出会いは私のかけがえのない宝物です。先代から引き継いだ使命を
全うできたことを感慨深く思います。そして第30代へバトンが渡り、
新たな2年間が歴史に刻まれていくことを大変嬉しく思います。

さくらを通じたご縁は続いていく…今後もさくらの女王の活動で培った
経験を活かして精進してまいりますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。

最後になりますが、大変貴重な2年間と、成長の機会を与えてくださり、
誠にありがとうございました。

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