2014年3月12日 17時45分
6時からはドレスアップした候補者たち、ハンガリー、ロシア、モンゴル、アルゼンチンの
大使館推薦のインターナショナルプリンセス4名と150人ほどの会員やゲスト、
さくら振興議員連盟のメンバーなどがホテルニューオータニの折鶴・舞の間に集い、
華やかに前夜祭が催されました。舞台の上に勢揃いの候補者たちは輝いていて、
皆さんさくらの女王にふさわしい方ばかり!
明日は審査員の先生方もきっと悩まれることでしょう。
インターナショナルプリンセスの日本語での挨拶には、会場が拍手喝采。
乾杯の後は候補者たちも会場の皆さんと一緒に写真を撮ったり、
食事をしながら歓談したり、ドアープライズで素敵な商品をゲットしたり
和やかな時間を過ごしました。
2014年3月9日 13時49分
外人墓地の向かいにある横浜山手十番館で昼食をとった後、
さくらの女王の意義やどのような心構えで選出大会に臨むべきか
などのレクチャーがありました。
ホテルに帰着後、前夜祭のリハーサルを行いましたが、
朝バスに乗る前と降りた後ではまるで別人のように皆さんの表情が引き締まり、
日常では経験しないような体験が彼女たちを一段と成長させたように見えました。
2014年3月5日 17時29分
続いて林横浜市長表敬。横浜市役所では市職員の皆様の拍手の出迎えに一同大感激。
横浜市とさくらの結びつきをスライドを交えて説明下さり、
さくらの女王候補にふさわしいレクチャーを伺うことが出来ました。
引き続き日米に桜の橋を架けたエリザ・シドモア女史に敬意を表すために
横浜外人墓地へ献花に行きました。横浜までの道中シドモア桜の会の
恩地代表からもシドモア女史の人となりや彼女がいたからこそ
ワシントンポトマックにあの美しい桜並木が誕生し、日本とアメリカが
さくらで結ばれたことなど、貴重なお話を伺いました。
横浜港からアメリカにさくらが送られて102年。桜はもはや
Cherry blossomではなくSAKURAで国際的に通じるようになってきたのではないでしょうか。
一人一人シドモア女史のお墓にチューリップを手向け異国に眠る女史を忍びました。
2014年3月3日 18時45分
2月21日、22日ホテルニューオータニにおいて
第25代日本さくらの女王の選出大会が行われました。
2月に入り2週続けて大雪に見舞われた東京。天候が気がかりでしたが、
すっきり晴れた21日の朝、書類選考で選ばれた最終候補者24名が
全国各地から緊張した面持ちでホテルに集合しました。
早速オリエンテーション行事の始まりです。
まず、日本さくらの会会長伊吹衆議院議長表敬のために議長公邸へ。
会長が公務のため、蓮実理事長が候補者へさくらの会の成り立ちや
歓迎の意を述べ、美しい庭で記念写真を撮りました。
2014年2月18日 17時49分
2月6日は厳しい寒さの中、新広島みなと公園で植樹式が行われ、
平和の桜、「染井吉野50本オオシマザクラ50本」が植えられました。
植樹された桜は「イカリ環境事業グループの「さくらふるさと街づくり運動」の
支援で、日本さくらの会から広島県に贈られたものです。
この桜を育てるために結成された「宇品桜を育てる会」の皆さんが次々と
肥料の与え方や消毒の仕方などを同行の樹木医に質問され、
一生懸命桜を育てようという意気込みが感じられました。
植樹式が終わったとたんに雪が舞い始め、人々の熱い思いと
風の冷たさとが両極端の忘れられない植樹式になりました。