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2012年8月25日 15時34分

全米さくらの女王来日

ワシントンさくらのプリンセスが里帰り桜植樹式の為に日本を訪れ、各地で歓迎され

風のように帰国された3日後、ワシントン桜祭りで誕生したばかりの全米さくらの女王、

テイラー・バーフィールドさんがシャペロンのジャネットさんと共に来日されました。

彼女たちの精力的な行事をご紹介します。

到着翌日の5月24日早速前田武志国土交通大臣を表敬。日本が初めてというテイラーさんに

大臣がこれからの予定を聞かれたので「仙台空港での復興祈願植樹」に出かけると回答すると

東日本大震災発生時、アメリカの復興支援「ともだち作戦」が仙台空港において

迅速に行われたことを心より感謝をしていると話されました。







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2012年8月18日 11時24分

九州国際スリーデーマーチ

もう一つさくらプリンセスの参加行事をご報告。

桜は散っていましたが、若葉の美しい5月11,12,13日に熊本県八代市にて

第18回九州国際スリーデーマーチ2012が行われました。

日本国内はもちろん、海外からもウォーカーが集まり2万人近くの方が3日間に亘り

新緑の球磨川や秘境五家荘を楽しく歩きました。

さくらプリンセスの川瀬陽子さんが開会式に参加し、ウォーカーの皆様に

「自然を満喫しながら楽しく完歩されるように」と激励の言葉を述べました。

また、日本さくらの会から陽光という桜の苗木を贈呈し、球磨川河川敷にて植樹祭が行われました。

数年後には、美しい花を咲かせることと思います。

開会式にて挨拶をする川瀬さん



ウォーカーをお見送り


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2012年8月17日 16時07分

常盤平さくら祭り

オリンピックが終わりスポーツの魅力に世界中の人がとりこになり、スポーツ交流の意義も

更に深まったことでしょう。私たちには速く走る力も強い力もありませんが、私たちにできる

さくらを通した交流を進めていかなくてはと思いを新たにしています。

話は随分遡りますが、3月31日と4月1日の両日、千葉県松戸市常盤平にて

第41回常盤平さくらまつりが行われました。新京成線沿いのメインストリートには

隣の駅まで桜並木と出店が続き、毎年大勢の花見客で賑わいます。

日本さくらの女王は毎年、日本さくらの会会長メッセージを持って開会セレモニーに参加しています。

今年は2012年さくらプリンセスの川瀬陽子さんが参加し、日本の道百選にも選ばれている

美しい桜並木を守り育てている地元の皆さんに対して、敬意を表しました。

会長メッセージを読むさくらプリンセスの川瀬陽子さん


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2012年8月6日 17時17分

ワシントンさくらのプリンセス来日10

翌日ビル会長は東京タワーに上り、浅草でお土産のショッピング。

夜には送別会の席上で「これからも日米親善に尽くすため、全米州協議会(NCSS )と日本さくらの会の関係が

一層向上するよう努力したい。今回各地で受けた歓迎は一生忘れられない素晴らしいものだった。

日本人のおもてなしの心に感謝でいっぱいです。」と挨拶され、翌朝日本を後にされました。

見送りのリムジンバス乗り場で出発を待つ間、これからも金環のような日米の友好関係が続くという

象徴のように世紀の金環日食が見られ、ビル会長の日本滞在に最後にもう一つ花が添えられました。

送別会にて記念撮影



ホテルにて見送り



リムジンバスを待つ間に雲の間から奇跡的に鑑賞できた金環日食

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2012年8月3日 12時08分

ワシントンさくらのプリンセス来日9

各地で里帰り桜植樹式を終え、せっかくの来日の思い出にとビル全米州協議会会長を

日本さくらの会常務理事らが日光に招待し、日本の伝統や文化を楽しんでいただきました。

日光江戸村で花魁ショーを見学したときのこと、「会場のお客様にお手伝いいただきます」

というアナウンスの後、ビル会長が突然大石内蔵助役に指名され、舞台に引き上げられました!

変装してセリフも二言三言。見事な演技に会場からも拍手喝采。「ヨキニハカラエ」と

舞台で覚えた日本語を気に入り、その後も場面に応じて繰り出していらっしゃいました。

東照宮では宮司さんに案内してもらい、その建築様式や細かいレリーフに感嘆し、

日本の歴史の重みに敬意を払っておられました。

進行役の太鼓持ちに指名され舞台に上がる会長



大石内蔵助役を熱演



拍手喝さいを浴び、おひねりが飛び交う



人力車に乗り「ヨハマンゾクジャ」



東照宮の開かずの門を開けて下さいました



みごとなレリーフに感嘆のビル会長



宮司さんと懇談する会長と常務理事






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