
2012年6月29日 14時02分
伊丹市は「ワシントンの桜は伊丹産」をスローガンにしています。というのも100年前日本から送った
桜の苗木は、荒川堤の五色桜を穂木(挿木や接木に使う枝)にして、接木される土台の木が
伊丹市の東野村で育てられたからです。台木が丈夫だと病害虫に負けない桜が育つことから、
ポトマックの桜が立派に育ったのも伊丹の台木が強かったからこそでしょう。
5月17日、その伊丹ゆかりの里帰り桜がワシントンさくらのプリンセスと全米州協議会会長、日本さくらの女王、
伊丹市長、米国神戸総領事、伊丹市議会議長などにより植樹されました。場所は間もなく開館する
市立図書館「ことば蔵」の庭。ウイリアムNCSS会長は「図書館に記念植樹をするのは素晴らしいことだ」と
おっしゃいました。海を渡り帰ってきた桜の意味することを思索の庭で考えることは
本当に素晴らしいことかもしれません。
2012年6月27日 09時57分
伊丹での植樹式前夜祭では「タミマル君」が愛想をふりまき、
宮水の産地でもある伊丹の地ビールや地酒がふるまわれ、
その中には桜を使った日本酒もあり、桜と地元を結ぼうとする郷土愛が感じられました。
アコーディオンの演奏に乗せてメリッサが美しい歌声を披露すると会場の熱気は最高潮に。
彼女がアメリカ国家を歌ったお返しに参加者が君が代を歌いみなさんの笑顔が輝く夜となりました。
2012年6月23日 16時22分
ワシントンDCさくらのプリンセス メリッサ・ユーセフさんとNCSSウイリアム会長は金沢での式典を終え5月16日
関西へ移動。その足で伊丹市瑞ヶ池公園で植樹を行いました。ここには90周年に里帰りした桜が植えられ、
立派に成長していました。池のほとりの公園はポトマック川のタイダルべーズンを思い起こさせるような雰囲気。
続いて日頃から日本さくらの会に協力してくださるモロゾフ(株)を表敬訪問。
本社が神戸にあるため長年伺うことができずにいましたが、ようやく念願が叶いました。
モロゾフ様いつもさくらの会に甘い贈り物をありがとうございます!
モロゾフでは大きなプリンをご馳走になりながら甘いものが大好きというウイリアム会長を中心に話が弾みました。
2012年6月22日 14時48分
日米友好親善の桜寄贈に貢献した高峰譲吉博士の偉業を称え、寄贈100周年を記念して「ワシントンの桜・
里帰り事業」が計画され2010年に実行委員会が組織されました。2011年3月に米国から日本に到着した
桜の穂木は母樹園で立派な若木に成長し、今年5月15日に博士の故郷である金沢市と生誕の地高岡市で
「ワシントンの桜・里帰り事業記念植樹式」が開催されました。式典には植樹式に参加のため来日の
ワシントンさくらのプリンセス、メリッサ・ユーセフさんとNCSS(全米州協議会)会長のウイリアム氏、
日本さくらの女王、日本さくらの会役員が招かれ、実行委員長である北國新聞社会長、石川県知事、
金沢市長、高岡市長、高峰博士の縁者達と共に未来へ向けての想いを込めて「里帰りの桜」を植樹しました。
里帰りの桜が植栽された金沢城址公園も、高岡市高峰公園も市民の憩いの場として親しまれており、
常に桜の成長を見守る事が出来るところです。両市では折に触れて高峰博士の偉業を次世代に伝えていく
機会を設けています。里帰りの桜と共に高峰博士の国際親善への想いも大きく広がり育つことでしょう。
2012年6月20日 14時42分
ワシントンから帰って、5月の連休信州安曇野池田町の高照山で桜の植樹式に参加しました。
この山は雛沢潤一さんという方の山で、大病をされた雛沢さんが荒れたまま放置していては
ご自身が天国に行った後空から桜のお花見ができなくなると思い、一念発起して
3000本もの桜を植えられたのでした。美しい桜の里を作りたいという一念が雛沢さんを
すっかり元気にし、町の人々も惜しみなく雛沢さんを後押しした結果、この植樹式が実現しました。
北アルプスの雪山を背景に多種多様な桜が咲き乱れるさまはまさに天国のようでした。
雛沢様、これからも益々お元気に桜を増やし育てていってください!