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2012年4月1日 09時53分

第24代日本さくらの女王選出大会7

いよいよ選出大会。候補者たちは緊張の面持ちで審査に臨みました。

午前中は平服で非公開の審査。午後からは振袖に着替えて公開審査。

大勢のお客様の前で緊張しつつみなさん一生懸命に質問に答えていらっしゃいました。

公正な審査の結果、東京都出身の玉川恵都子さんが見事栄冠を射止められました。

女王二席には福井県出身小林千織さんが、さくらプリンセスには田代萌さんと

川瀬陽子さんが選ばれました。

選出大会に出場した皆さんにはこのご縁を大切に、これからもさくらの愛護・保護

そしてさくらを通した友好に寄与して下さるよう「ジュニアプリンセス」の称号が

贈られました。


会長と選出された女王・プリンセス


ミキモトパールクラウン戴冠


女王一席に選ばれた玉川さん


審査委員長講評


女王に贈られる振袖


女王に贈られる振袖


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2012年3月30日 23時28分

第24代日本さくらの女王選出大会6

前夜祭のスタートです。壇上にドレスアップした候補者たちが並び、会場もひときわ華やかにヒートアップ。

各国大使館推薦のインターナショナルプリンセスも加わり、ミキモトパールクラウンの輝きとともに

時間が煌(きら)めくようなひと時でした。どの候補者も桜の女王の資格十分の美しさでした。

壇上の候補者と挨拶をする会長


民族衣装もあでやかなインターナショナルプリンセス


卒業を明日に控えた第23代日本さくらの女王とプリンセス


14金800g約1000個の真珠が散りばめられたミキモトパールクラウン


会場風景・ニューオータニおり鶴麗の間


ラッキードローのお楽しみ


ビュッフェスタイルパーティー


雰囲気を盛り上げるストリングス

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2012年3月29日 23時22分

第24代日本さくらの女王選出大会5

午後はエリザ・シドモアの眠る横浜外人墓地へ。

ワシントンポトマックに日本の桜を植えるよう提案し続けた功労に敬意を表して、

一人一人花を捧げました。

シドモア女史のお墓に献花


旅行記者だったシドモア女史のお墓


横浜外人墓地入口


大きな桜の木の下にあるシドモア女史の墓

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2012年3月26日 22時38分

第24代日本さくらの女王選出大会4

お昼は横浜かおりにて。かおりは洋食発祥のレストラン。薫り高いカレーをいただき、

デザートにはさくらゼリー。一足早く桜がピンクのゼリーの中でほんのり花開いていました。

緊張続きだった午前中に比べてリラックスムードになり、候補者のみんなに

連帯感のようなものが醸し出されてきました。

横浜かおりでのランチ


横浜かおりの社長から歓迎のご挨拶を頂く


洋食発祥の名店のカレーランチ


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2012年3月21日 09時36分

第24代日本さくらの女王選出大会3

続いて横浜市長を表敬。林文子市長は背筋の伸びたしなやかな印象。

「横浜市は国際都市として今後も発展していきたい。日本さくらの会と女王交流のある

ハンブルクとも港湾姉妹都市提携を結んでいて、さくらの会とのご縁も感じています。

みなさん書類審査を通過され、どなたが選ばれても立派にお役を務められそうですね。

桜は美しく、はかなく、強い。日本人は桜と人生を重ね合わせることもしばしばですが、

みなさんはさくらの女王候補者に選ばれたことですから、自信を持ってこれからの人生を

歩んで行って欲しいと思います。」と、なんとも心強いメッセージを頂戴し、一同いたく励まされました。

候補者を暖かく迎えて下さる横浜市職員の皆さま


緊張の面持ちで林市長と対面する候補者たち


林市長からメッセージを頂く


林市長を囲んで記念撮影

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