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最近のブログ記事

2011年12月31日 22時11分

大晦日

たくさんの思い出を残して2011年が終わろうとしています。

この一年もみなさまのご支援に心から感謝しています。

紅白では「ぼやいていないでいっそ女王になろう」とレディーガガが歌っています。

きっとみなさん一人一人がなにかの女王なのだと思います。

このページでは来年もさくらの女王の活動を報告していきます。

どうか良いお年をお迎えください。







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2011年12月29日 23時06分

全米さくらの女王来日15

全日空はワシントンと成田を直行便で結んでおり、全米さくらの女王誕生時に日本への往復航空券を

毎年提供なさっています。そのお礼を兼ねて表敬訪問をしました。日本さくらの女王の新澤美佳さんが

訪問したこの春のワシントンさくら祭りの話をしているうちに、アリソンさんが女王に選ばれたときに

チケットをプレゼンテーションしてくださった方が常務になられ、日本にお帰りになっていることが分かり、

東京スカイツリーが展望できるラウンジで急遽再会!という素敵なハプニングがありました。


日本への航空券のお礼を申し上げるアリソンさん



竹村専務を囲んで

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2011年12月28日 00時09分

全米さくらの女王来日14

㈱ミキモトは日米両さくらの女王に、イギリス王室に負けないくらいの!?立派なパールクラウンと

歴代女王にレプリカやパールネックレスを寄贈して下さっている古くからの恩あるスポンサー。

お礼に伺ったミキモトでは真珠養殖の歴史や技術を紹介するDVDを英語で上映して下さり、

真珠が育つ大変さと真珠の持つ神秘に感動しきりでした。その後店内を案内していただき、

展示された美しい真珠の数々に女性4名ため息を漏らしながら見とれてしまいました。

やはり真珠は永遠に不滅です!


森田社長(現 相談役)を囲んで

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2011年12月26日 23時33分

全米さくらの女王来日13

11月8日は関係団体を全米さくらの女王アリソンさんと日本さくらの女王新澤さんが

それぞれのシャペロン(後見人)と共に表敬訪問。 まずはアメリカ大使館へ。

ルース駐日大使から日米両さくらの女王の選出方法は?という質問があり、

全米は各州独自の選出大会でプリンセスが選ばれた後プリンセスの中から抽選で女王が選ばれ、

日本は書類審査の後全国大会で審査員によって選ばれるとお答えしたところ

大変驚かれたと同時に納得されていました。 また各々の職業についてもお聞きになり、

アリソンさんは大使と同じ弁護士ということが分かり励ましのお言葉をかけられ、

新澤さんは英会話講師ということで、英語を日本にもっと広めて下さいとおっしゃいました。

アリソンさんがウエストバージニア州出身なので話が盛り上がり、また来年全米さくら祭りが

100周年を迎えるにあたってのお話もありました。


ルース駐日アメリカ大使を囲んで



駐日米大使館に続いて訪問した国交省でも応援メッセージを披露

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2011年12月25日 22時09分

全米さくらの女王来日12

仙台駅に向かう途中海辺の被災現場を見学しました。瓦礫は取り除かれているにもかかわらず、

あまりの惨状に一同沈黙…けれど、目を背けるのではなく私たちはこれからも桜を通した復興支援に

力を惜しまず協力していかなくてはならないと思いました。

跡形の無い自宅の敷地に佇むおじいさんがいらしたのを見つけて、エイドリアンさんが駆け寄って

ご自分の財布から寄付をなさっていました。アメリカ文化は衣食足りて寄付をすると聞いていましたが、

その素早い行動に感心しました。

被災現場視察に時間をとられて、予定の新幹線に間に合わず。仙台駅長のご好意で待合室を開放してもらい、

仙台名物ずんだ餅をいただいたり、壁にかかったタペストリーの説明を聞いたりしながら

次の新幹線をゆっくり待つことが出来ました。 アリソンさんもエイドリアンさんも

「仙台を訪れることが出来て本当に良かった、これからもずっと被災者の気持ちに寄り添って行きたい。」

とおっしゃっていました。

今日はクリスマス。被災地にもサンタクロースが訪れていますように。

被災者に寄付を手渡すエイドリアンさん


貴賓室を提供してくださった仙台駅長と




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