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2011年11月15日 21時34分

ハワイ桜の女王歓迎会2

歓迎会はホノルル日系人青年商工会議所理事長の流暢な日本語の挨拶で幕を開け、

おそろいの民族衣装に身を包んだハワイ桜の女王がはにかみながら自己紹介。

大学や大学院で学ぶ才媛揃い。でも4世代、5世代目になり、

ほとんど日本語を話せないのが悲しいと話していました。



日本語で挨拶する青年商工会議所理事長

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2011年11月10日 14時40分

ハワイ桜の女王歓迎会


ハンブルク桜の王女を御紹介しましたが、今回はハワイ桜の女王を御紹介します。

ハワイ桜の女王は日本人の文化を忘れないためにというコンセプトのもとに

日系の女性を対象に選出されて来たそうです。

10月18日ハワイ青年会議所のメンバー、女王の両親を含む

ハワイ桜の女王一行10名の歓迎会が日比谷松本楼で行われました。

ハワイ桜の女王は一カ月近く続く桜祭りの間に、例えば華道、茶道などの

日本文化を始め、日本について学びながら選出に向けてイベントが続くそうです。

日本から遠く離れているだけに日本文化に深い思いがあるのかもしれません。


歓迎の挨拶をする逢沢衆議院議員




日本さくらの女王、さくらアソシエメンバーと記念撮影




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2011年11月8日 12時07分

ハンブルク親善訪問記7

公式行事で日本さくらの女王が着用のあでやかな振袖姿は

どこに行っても大変喜ばれ、街行く人々もカメラを向けていました。

日本大使がおっしゃったように、今回の日本さくらの女王の訪問で

心を動かされた人が何人もいたことでしょう。

そしてやがてそのなかの誰か、誰でもが日本という国を好きになってくれれば、

日本に遊びに行ってみようと思ってくれればと切に願っています。


着物姿に興味深々のハンブルク市民と

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2011年11月6日 22時23分

ハンブルク親善訪問記6

このたびは日本さくらの会の蓮実常務理事が随行したこともあり、

ベルリンの在独日本大使、並びにドイツ連邦議会副議長からも招聘があり、

一日首都ベルリンにも遠征しました。

アウトバーンで約3時間。300キロの道のりは途中ほとんどが平原で、

脱原発を宣言しただけのことはあって、巨大な風力発電機があちこちに林立していました。


連邦議会副議長表敬訪問後,日本大使表敬訪問。

日本大使は「日本さくらの女王がドイツを訪れる意義は小さくない。

誠意をもってドイツの重鎮と話すことでお互いの理解が深まっていくのだから、

これからも日本をアピールして親善大使の役割を果たして欲しい」と励ましてくださいました。

ベルリン日本大使館は天井の高い非常に立派な建物で、ドイツでの日本の重要性が感じられました。


神余大使(中央)を囲んで




日本大使館


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2011年11月2日 10時06分

ハンブルク親善訪問記5

製薬研究所を見学する機会もありました。日本の製薬会社と新薬を共同研究している会社で、

本当に地球はボーダレスだと感じ、ドイツ人でも日本人でも国境を越えて

世界の英知で一刻も早くアルツハイマーや糖尿病撲滅の薬が発見されるように祈りました。


総領事主催の晩餐会は美しいアルスター湖のほとりにある領事館で催され、

ハンブルク市経済振興公社、ハンブルク市貿易局の人々、独日協会の理事とともに

優雅にお食事を頂きました。総領事はドイツ語のスピーチで日本人の心を語るものとして

桜にまつわる西行の和歌を紹介して下さいましたが、アルスター湖畔に咲く桜を見ている

ハンブルクの人にもその思いは伝わったでしょうか。

総領事館での夕食会




小坂総領事(右から4人目)を囲んで








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