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2022年6月24日 10時53分

全米桜祭り訪問10

記念碑に祈りを捧げた後、リトアニア大使館に伺い大使表敬をしました。
リトアニアはバルト三国の1つでもあり、ウクライナと同じ欧州の国なので
大使館建物の外壁にウクライナの国旗を掲げてウクライナ支援を表明していました。

表敬訪問では、リトアニア出身のプリンセスが民族衣装に着替え、文化や伝統行事など
たくさんのことを教えてくれました。プリンセスはリトアニアの伝統的なダンスも披露し
拍手喝采を受けました。リトアニア大使はプリンセス達からの色々な質問に
丁寧に答えて下さいました。私もいつかリトアニアを訪れてみたいです。

ウクライナ国旗を掲げたリトアニア大使館の前で



リトアニア民族衣装を着た大使館プリンセス

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2022年6月23日 11時11分

全米桜祭り訪問9

ヒルウッドミュジアムの雰囲気を満喫し、園内のカフェテリアでサンドイッチを頂いた後、
「全米日系米国人記念碑」(National Japanese American Memorial)に献花をしました。
語り継がれている戦争の悲惨さや辛い思い出は平和への願いとなって私達を戒めています。
日本もかつては戦争の当事者でしたが、今では私の両親世代も戦争体験は無く穏やかな日々の中で
平和を享受しています。2月下旬に始まったロシアのウクライナ侵攻に皆心を痛め、
改めて平和の尊さを感じています。

記念碑に献花



第二次大戦中のお話を聞く



記念撮影









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2022年6月22日 15時00分

全米桜祭り訪問8

4月6日水曜日。ワシントンDC郊外に位置するHillwood Museumを訪問しました。
入口を入った瞬間から豪華な装飾品や絵画がびっしりと並んでいて、
まるでプリンセスのお城に入り込んだかのような空間でした。
オーナーだった女性が収集した陶器やガラス製品はとても魅力的でした。
建物の外には季節の植物が楽しめるように整備された大きなお庭が広がっています。
嬉しいことに石灯籠が設置された日本庭園もあり、池には可愛い太鼓橋が架かっていました。
雨模様でしたが緑が美しく、お庭を散策しながらプリンセスと一緒に写真を撮り
お姫様気分を味わいました。

ミュージアム室内の模様



テーブルセッティング


日本庭園散策



温室



ミュージアム正面玄関にて

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2022年6月20日 13時13分

全米桜祭り訪問7

夕刻は再び駐米日本大使公邸に伺いました。全米桜祭りで恒例となっている
大使公邸でのさくらレセプションにお招き頂きました。

NCSS役員、全米桜の女王や各州プリンセスをはじめ、全米桜祭り協会役員、
米国議会上院議員・下院議員、日系企業代表、日米交流や桜祭りに貢献している方々など
沢山のゲストが参加されていました。
今年はコロナ災禍の影響で例年より少ない人数だったとはいえ、そうそうたる顔ぶれが
参加され、日米交流には本当に多くの方々が力を注いでいらっしゃる事に感心しました。

レセプションでのスピーチは緊張のあまりきちんと出来たか心配でしたが、
皆様から「とても良かったですよ」と誉めて頂きほっとしました。
冒頭のセレモニーのあとはお寿司や天ぷらなどが提供され、
和食に舌鼓を打ちながら皆様和気藹々と交流されていました。
私自身も大勢の方々と親交を深めることが出来ました。

レセプション会場で2021全米桜の女王と共に



冨田大使を囲んで、全州プリンセス、NCSS役員らと



ハガティー前駐日米国大使(テネシー州)を囲んで



公邸の日本庭園を背に、大使館プリンセスと





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2022年6月15日 11時32分

全米桜祭り訪問6

午後はリッツカールトンホテルでアフタヌーンティーを楽しみながら、
ファッションショーを見学しました。プリンセス達が着物を着て、
堂々とランウェイを歩く姿に感動しました!

何人かのプリンセスから、着物を着るのを楽しみにしていたと聞いて、
皆さんがいつも以上にキラキラしているように感じました。
初めて着物を着たプリンセスは「お腹が苦しい」「動きも難しい」との感想で、
長時間着物を着る大変さに共感してくれました。

また、実際に着物を着付けるパフォーマンスや、着物の他に鮮やかなドレスなどもあり、
ファッションショーは終始盛り上がっていました。

着物姿のプリンセス達



着付けのパフォーマンス



ファッションショー企画委員を囲んで



会場の模様



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