
2022年6月20日 13時13分
夕刻は再び駐米日本大使公邸に伺いました。全米桜祭りで恒例となっている
大使公邸でのさくらレセプションにお招き頂きました。
NCSS役員、全米桜の女王や各州プリンセスをはじめ、全米桜祭り協会役員、
米国議会上院議員・下院議員、日系企業代表、日米交流や桜祭りに貢献している方々など
沢山のゲストが参加されていました。
今年はコロナ災禍の影響で例年より少ない人数だったとはいえ、そうそうたる顔ぶれが
参加され、日米交流には本当に多くの方々が力を注いでいらっしゃる事に感心しました。
レセプションでのスピーチは緊張のあまりきちんと出来たか心配でしたが、
皆様から「とても良かったですよ」と誉めて頂きほっとしました。
冒頭のセレモニーのあとはお寿司や天ぷらなどが提供され、
和食に舌鼓を打ちながら皆様和気藹々と交流されていました。
私自身も大勢の方々と親交を深めることが出来ました。
2022年6月15日 11時32分
午後はリッツカールトンホテルでアフタヌーンティーを楽しみながら、
ファッションショーを見学しました。プリンセス達が着物を着て、
堂々とランウェイを歩く姿に感動しました!
何人かのプリンセスから、着物を着るのを楽しみにしていたと聞いて、
皆さんがいつも以上にキラキラしているように感じました。
初めて着物を着たプリンセスは「お腹が苦しい」「動きも難しい」との感想で、
長時間着物を着る大変さに共感してくれました。
また、実際に着物を着付けるパフォーマンスや、着物の他に鮮やかなドレスなどもあり、
ファッションショーは終始盛り上がっていました。
2022年6月13日 14時13分
4月5日午前、駐米日本大使公邸へNCSS会長、2021全米さくらの女王と一緒に、
冨田浩司特命全権大使を表敬訪問しました。
大使は、今回のワシントンでの活動が私にとって有意義で思い出深い訪問となるよう、
日米友好の架け橋としての大切な役目を果たせるようにと励ましてくださいました。
大使公邸は緑に囲まれ美しい日本庭園やお茶室もある素晴らしいところでした。
2022年6月10日 12時04分
プログラム2日目の昼食は2021年全桜桜の女王と共に、
日本商工会会長にスペイン料理のレストランへお招き頂きました。
マナー教室で学んだことを思い出しながら臨んだ初めての会食は
少し緊張しましたが、美味しい食事や皆様に温かくお迎え頂いたことで
お腹も心も満たされました。お礼に準備した野球に因んだプレゼントも
喜んでいただきました。
午後はWomen’s conferenceに参加しました。社会で女性リーダーとして
活躍している方々がゲストスピーカーで貴重なお話を聞くことができました。
2022年6月7日 13時18分
ワシントンでの行事はプログラム2日目を迎えました。午前中はジェファーソンメモリアルを訪れ、
プリンセスと一緒に写真を撮りました。この建物はアメリカ合衆国第3代大統領
トーマス・ジェファーソンを記念して建てられた歴史的建造物です。
プリンセスプログラムではこのような歴史的建造物を訪れて、アメリカの歴史も
学んでいきます。少し風が強かったですが、気持ちの良い日差しと青空のもと、
プリンセスの皆さんやアメリカのクイーンとお話しすることができました。
撮影の後は、日本文化センターとアメリカ平和機関を訪れました。
それぞれの活動内容を説明してくださり、社会情勢を考えながら
この先どのようにアクションを起こしていくのかをお話しされていました。
日本文化センター内では、有名な浮世絵が沢山展示されていました。
プリンセスと日本画について感想を述べ合うことができて、
美術が好きな私にとっては楽しい時間になりました。