2018年6月12日 17時40分
2018年6月11日 11時49分
4月7日日本さくらの会から神戸市に桜の苗木が贈呈され、
獅子が池としあわせの村にさくらを植樹する式典に辰己女王が伺いました。
この植樹式にはすでに関空から日本に到着していたアンナ
ハンブルク桜の女王も合流しました。
神戸市の北部にある獅子ヶ池はしばらく荒れ果てていたのを住民らの手で
さくらを植樹して憩いの場にしようと、北山順一神戸市会議員を中心に
丸山地区のみなさんが美化活動を展開されています。当日はカレーの
炊き出しもあり大勢の皆さんが植樹式に参加。雨が降りそうな空の下、
日独の国旗をバックにさくらに土をかけたアンナハンブルク桜の女王と
辰己由貴日本さくらの女王も住民の熱意に、いつか満開の桜が獅子ヶ池を
美しく飾るのを強く祈りました。
続いてしあわせの村へ移動。ここは高齢者・障がい者の自立を援助する
福祉施設や病院、宿泊施設、温泉施設として赤い屋根の建物が建ち並び、
まるで南ヨーロッパの雰囲気です。他にも運動広場、芝生広場、キャンプ場など、
多種類の屋外スポーツ、レクリエーション施設がそろう、誰もが楽しめる
広大な総合福祉ゾーンです。
今回は辰己女王が50本の桜を目録で贈呈し、ご挨拶。そして芝生広場に神戸市議、
ハンブルク経済局の役人や独日協会の幹部も加わり、5本の桜を植えました。
しあわせの村日本庭園はすでに花見の名所になっているようですが、
こちらの広大な芝生広場でも思い思いのお花見が楽しめる日がそのうちやって来そうです。
2018年6月8日 11時29分
立ち居振る舞いのマナーと並んで身だしなみも女王、プリンセスとしては大切です。
そこで3月13日青山「RENJISHI」美容室の協力を得て、4人それぞれに似合う
髪のセットの仕方やお化粧の仕方を教えてもらいました。
海外では美容室で和装の髪のセットをしてもらうことも出来ないので、いざというときには
自分で出来るようにしなくてはなりません。美容室の大きな鏡の前で
ポイントを教わると皆さん上手にセットが出来るようになったようです。
お化粧も振袖に似合うものと普段の洋服の時では違うことを教えてもらいました。
竹中女王はすでにデビューしましたが、これからの活動の時の基本になる身だしなみを、
プロに教わる貴重な時間でした。
2018年6月7日 11時22分
震災復興を支援のために「はるか」と名付けられた新種の桜を
全国各地に植えていこうという「fukushimaさくらプロジェクト」。
倉敷、熊本に続き3度目の植樹式が品川シーサイドテラスで行われ、
4月4日に第26代下野女王がお招きを受けました。
主催者であるNTTファイナンス酒井社長は「桜が育ち、そこに人が憩い
福島を想うシンボルになるように祈念する」と挨拶されました。
また品川シーズンテラスの施主であるNTT都市開発の中川社長も
「せっかくこの地に植えていただいたのだから、桜を大きく育て
大勢の人に愛でてもらいたい。復興支援のシンボルとして
公園に集う人々に思い出してもらい、この桜が公園のシンボルに
なってくれることを希望する」と話されました。
沖林野庁長官や東京タワーの人気キャラクターノッポン君らとともに
下野女王も「はるかのさくら」を福島復興が少しでも進むようにと
祈りを込めて植樹しました。
2018年5月31日 10時48分
竹中女王初めての活動の場は3月10日名古屋での「栄ミナミ桜まつり」
2015年より栄の通りを早咲きの桜並木にしていこうと「栄ミナミ桜を育てる会」が
中心となりオオカンザクラやオカメザクラを植えておられます。
そして「栄ミナミ桜まつり」は昨年の桜餅生誕300周年を機に
「桜の食」をテーマに開催されるようになって今年は第2回。
まず御蔵通りにオカメザクラを河村市長らとともに植樹。
そしてナディアパークでの桜餅配布のお手伝いや和菓子作り体験教室に参加。
桜山中学コーラス部の桜ソング発表会では舞台に上がり、さくらを通した交流に
力を注ぎたいとスピーチもこなし、参加者に囲まれてにこやかに
記念撮影にも応じるなど、デビューはとても順調でした。