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2018年6月15日 11時14分

第47回常盤平さくら祭り

4月7日(土)第47回常盤平さくら祭りに谷井プリンセスが参加しました。
あいにく桜は散ってしまっていましたが、今年もにぎやかに開催されました。

式典では谷井さくらプリンセスが蓮實理事長のメッセージを代読。
恒例のパレードでは松戸市常盤平駅から五香駅まで大勢の祭り客の中を
にこやかに行進しました。地域のさくらを守るための募金のお手伝いもしました。
地元選出で、日本さくらの会の理事でもある渡辺博道衆議院議員も顔を見せられ、
谷井プリンセスを激励してくださいました。

地元のさくら祭りを楽しむ人々に、谷井プリンセスもさくらの持つ
人々を結びつける力に改めて気が付いたようでした。

美容室で着付けてもらいスタンバイOK



さくら募金を呼びかけ



渡辺理事と



さくら祭り縁の下の力持ちの皆さんと



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2018年6月12日 17時40分

東京渋谷ライオンズクラブ観桜会

4月5日(木) 東京渋谷ライオンズクラブ観桜会に三好プリンセスがお招きを受けました。
会場の八芳園では染井吉野は散っていましたが、点々と咲く八重桜を楽しむことが出来ました。
三好さくらプリンセスとライオンズのメンバーとの記念撮影も和やかに行われ、
終わりに全員で唱歌「花」「朧月夜」を合唱した楽しい交流でした。

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2018年6月11日 11時49分

神戸市さくら植樹式

4月7日日本さくらの会から神戸市に桜の苗木が贈呈され、
獅子が池としあわせの村にさくらを植樹する式典に辰己女王が伺いました。
この植樹式にはすでに関空から日本に到着していたアンナ
ハンブルク桜の女王も合流しました。

神戸市の北部にある獅子ヶ池はしばらく荒れ果てていたのを住民らの手で
さくらを植樹して憩いの場にしようと、北山順一神戸市会議員を中心に
丸山地区のみなさんが美化活動を展開されています。当日はカレーの
炊き出しもあり大勢の皆さんが植樹式に参加。雨が降りそうな空の下、
日独の国旗をバックにさくらに土をかけたアンナハンブルク桜の女王と
辰己由貴日本さくらの女王も住民の熱意に、いつか満開の桜が獅子ヶ池を
美しく飾るのを強く祈りました。

続いてしあわせの村へ移動。ここは高齢者・障がい者の自立を援助する
福祉施設や病院、宿泊施設、温泉施設として赤い屋根の建物が建ち並び、
まるで南ヨーロッパの雰囲気です。他にも運動広場、芝生広場、キャンプ場など、
多種類の屋外スポーツ、レクリエーション施設がそろう、誰もが楽しめる
広大な総合福祉ゾーンです。

今回は辰己女王が50本の桜を目録で贈呈し、ご挨拶。そして芝生広場に神戸市議、
ハンブルク経済局の役人や独日協会の幹部も加わり、5本の桜を植えました。
しあわせの村日本庭園はすでに花見の名所になっているようですが、
こちらの広大な芝生広場でも思い思いのお花見が楽しめる日がそのうちやって来そうです。

獅子が池で挨拶する北山議員

しあわせの村での植樹




日独国旗の前で植樹




ハンブルク独日協会のメンバーも一緒に植樹




しあわせの村遠景

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2018年6月8日 11時29分

美容教室

立ち居振る舞いのマナーと並んで身だしなみも女王、プリンセスとしては大切です。
そこで3月13日青山「RENJISHI」美容室の協力を得て、4人それぞれに似合う
髪のセットの仕方やお化粧の仕方を教えてもらいました。

海外では美容室で和装の髪のセットをしてもらうことも出来ないので、いざというときには
自分で出来るようにしなくてはなりません。美容室の大きな鏡の前で
ポイントを教わると皆さん上手にセットが出来るようになったようです。

お化粧も振袖に似合うものと普段の洋服の時では違うことを教えてもらいました。
竹中女王はすでにデビューしましたが、これからの活動の時の基本になる身だしなみを、
プロに教わる貴重な時間でした。



 

 

 

 

 

 

 

 

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2018年6月7日 11時22分

はるかの桜植樹式

震災復興を支援のために「はるか」と名付けられた新種の桜を
全国各地に植えていこうという「fukushimaさくらプロジェクト」。
倉敷、熊本に続き3度目の植樹式が品川シーサイドテラスで行われ、
4月4日に第26代下野女王がお招きを受けました。

主催者であるNTTファイナンス酒井社長は「桜が育ち、そこに人が憩い
福島を想うシンボルになるように祈念する」と挨拶されました。
また品川シーズンテラスの施主であるNTT都市開発の中川社長も
「せっかくこの地に植えていただいたのだから、桜を大きく育て
大勢の人に愛でてもらいたい。復興支援のシンボルとして
公園に集う人々に思い出してもらい、この桜が公園のシンボルに
なってくれることを希望する」と話されました。

沖林野庁長官や東京タワーの人気キャラクターノッポン君らとともに
下野女王も「はるかのさくら」を福島復興が少しでも進むようにと
祈りを込めて植樹しました。

プレート贈呈



「はるかのさくら」復興祈念のプレートと



新種の桜を植樹



参加者と桜の苗木の前で記念撮影











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