
2018年6月18日 10時54分
2018年4月7日(土)~17日(火)にかけて、竹中女王と佐藤シャペロンが、
全米さくら祭り参加の為、NCSS(全米州協議会)のお招きでワシントンDCを訪問しました。
全米さくらの女王や全米各州代表等のプリンセス達と一緒に、
一週間に亘るプリンセスプログラムに参加した様子をお知らせいたします。
2018年6月15日 11時14分
4月7日(土)第47回常盤平さくら祭りに谷井プリンセスが参加しました。
あいにく桜は散ってしまっていましたが、今年もにぎやかに開催されました。
式典では谷井さくらプリンセスが蓮實理事長のメッセージを代読。
恒例のパレードでは松戸市常盤平駅から五香駅まで大勢の祭り客の中を
にこやかに行進しました。地域のさくらを守るための募金のお手伝いもしました。
地元選出で、日本さくらの会の理事でもある渡辺博道衆議院議員も顔を見せられ、
谷井プリンセスを激励してくださいました。
地元のさくら祭りを楽しむ人々に、谷井プリンセスもさくらの持つ
人々を結びつける力に改めて気が付いたようでした。
2018年6月12日 17時40分
2018年6月11日 11時49分
4月7日日本さくらの会から神戸市に桜の苗木が贈呈され、
獅子が池としあわせの村にさくらを植樹する式典に辰己女王が伺いました。
この植樹式にはすでに関空から日本に到着していたアンナ
ハンブルク桜の女王も合流しました。
神戸市の北部にある獅子ヶ池はしばらく荒れ果てていたのを住民らの手で
さくらを植樹して憩いの場にしようと、北山順一神戸市会議員を中心に
丸山地区のみなさんが美化活動を展開されています。当日はカレーの
炊き出しもあり大勢の皆さんが植樹式に参加。雨が降りそうな空の下、
日独の国旗をバックにさくらに土をかけたアンナハンブルク桜の女王と
辰己由貴日本さくらの女王も住民の熱意に、いつか満開の桜が獅子ヶ池を
美しく飾るのを強く祈りました。
続いてしあわせの村へ移動。ここは高齢者・障がい者の自立を援助する
福祉施設や病院、宿泊施設、温泉施設として赤い屋根の建物が建ち並び、
まるで南ヨーロッパの雰囲気です。他にも運動広場、芝生広場、キャンプ場など、
多種類の屋外スポーツ、レクリエーション施設がそろう、誰もが楽しめる
広大な総合福祉ゾーンです。
今回は辰己女王が50本の桜を目録で贈呈し、ご挨拶。そして芝生広場に神戸市議、
ハンブルク経済局の役人や独日協会の幹部も加わり、5本の桜を植えました。
しあわせの村日本庭園はすでに花見の名所になっているようですが、
こちらの広大な芝生広場でも思い思いのお花見が楽しめる日がそのうちやって来そうです。
2018年6月8日 11時29分
立ち居振る舞いのマナーと並んで身だしなみも女王、プリンセスとしては大切です。
そこで3月13日青山「RENJISHI」美容室の協力を得て、4人それぞれに似合う
髪のセットの仕方やお化粧の仕方を教えてもらいました。
海外では美容室で和装の髪のセットをしてもらうことも出来ないので、いざというときには
自分で出来るようにしなくてはなりません。美容室の大きな鏡の前で
ポイントを教わると皆さん上手にセットが出来るようになったようです。
お化粧も振袖に似合うものと普段の洋服の時では違うことを教えてもらいました。
竹中女王はすでにデビューしましたが、これからの活動の時の基本になる身だしなみを、
プロに教わる貴重な時間でした。


