日本さくらの女王

2013年2月12日 11時05分

ハンブルクさくらの王女来日

昨年さくらの季節にお越しいただいた大切なお客様の日本での親善の記を書くチャンスを逃して
季節がもうすぐ一回りしようとしています。鬼も大泣きでしょうか!?大変遅ればせながら、
ハンブルク桜の王女マリーナ・ラインハルトさんの訪日を振り返ってみたいと思います。

ハンブルク桜の王女は1968年に独日協会ハンブルクと日本総領事が日独友好の絆を深めるために
選出したのが始まりで、以来日本さくらの女王とハンブルク桜の王女が隔年でお互いの国を訪問しています。
さくらの女王ブログはちょうど一昨年のハンブルク親善訪問記からスタートしました。
ということで昨年は日本さくらの会がハンブルクさくらの王女をお招きする順番でした。

第23代日本さくらの女王が2010年9月にハンブルクを訪問した折に桜の王女に選出された
マリーナ・ラインハルトさんがハンブルク独日協会会長でシャペロンの橋丸栄子重光さんに伴われて
2012年3月25日~31日まで来日されました。

翌26日に日本さくら祭り中央大会に来賓として出席され,会長から今後も日本さくらの会と
ハンブルク独日協会を通じて両国のさくらの女王が親しく交流し、日独友好を深めるようにと激励を受けました。

植樹式、懇親会に花を添え、日本さくらの会から贈呈した着物に着替えて、
「日本語や日本文化をもっと勉強して理解を深めたい」とハンブルク大学日本語科で勉強中のラインハルトさんは
時々日本語を交えながら、とても嬉しそうに話してくれました。


横路会長から認定書を受けるマリーナさん



記念品を受け取るハンブルク独日協会会長橋丸さん



記念植樹式



マリーナさんも鏡開きに参加



振り袖姿をお披露目



振り袖姿で記念撮影





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