日本さくらの女王

2013年2月20日 12時18分

ハンブルクさくらの王女来日4

28日午前は日本さくらの会会長と総理表敬訪問。

初めに横路孝弘衆議院議長を議長公邸に表敬訪問しました。
マリーナさんがハンブルク市長からの親書を会長に手渡し、
「日本に桜の王女として来ることができ大変幸せです。」と話すと、
横路会長は「日本さくらの会はこれまで300万本の桜を植栽してきたが
内15万本を海外に贈り国際親善に努めてきた。東北大震災の時には
ドイツからも多大な支援をいただき感謝している。さくらの会は直接係っていないが、
津波が到達した地点を結んで桜を植えるというようなプロジェクトも行われている。
今後友好の証として桜の果たす役目は大きくなると思うので、ハンブルク桜の王女、
日本さくらの女王の活躍に期待している」と話されました。

そしてハンブルク独日協会が今後も日本さくらの会との友好連絡窓口となって
引き続き双方の関係を深めるよう要請する旨の認定証を授与されました。

(日本さくらの会会長は歴代衆議院議長が務めていますが
衆議院議長交代に伴い、現在は伊吹文明氏が会長に就任いたしました。)

http://blog.goo.ne.jp/yokomichi1/e/2358deccaf1dfae63abba6e6d6aae97b
(横路会長のブログに関連記事が掲載されています。)

親書を手渡すマリーナさん



認定書を受け取ったマリーナさんとシャペロンの橋丸さん



歓談するマリーナさんと横路会長



表敬後公邸の庭を散策する日独桜の女王



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