2014年7月8日 10時21分
午後からはプリンセスプログラムから離れ、日本大使館へ向かい、
日本大使、公使、防衛担当官を表敬しました。
「ワシントンさくら祭りは3週間に渡って行われる大きなイベントで注目度も高い。
近年中国、韓国の影響力が増す中、日本政府(大使館)としても日本の存在を
アピールする絶好機ととらえ力を入れている」「日本を象徴する「さくら」の親善使節として
日本さくらの女王の果たす役割は大きく、期待している」と佐々江大使から聞かされました。
小西女王は大役であることを再認識し、お役を全力で果たすことを約束しました。
泉公使からは桜を謳った自作の漢詩を頂戴するという歓待を受けました。
防衛担当官の引田氏からは東南アジアが緊張している中アメリカとの友好関係は
益々大切になるので、お役目頑張ってほしいと励ましていただきました。
夜には全米各州のプリンセスを紹介するパーティーがあり、自分の出身地の
プリンセスが登場すると口笛や大きな拍手で沸いていました。