2015年8月22日 15時31分
残暑お見舞い申し上げます。あまりに暑いのでさくらを思い出すのが難しいかもしれませんが、
この春の行事報告を続けます。
今年も4月4日から13日まで、渡邉麻美子第25代日本さくらの女王と新澤真美シャペロンが
ワシントンで開催された全米さくら祭りを訪問しました。
到着早々、小さな未来のさくらの女王を夢見るジュニアプリンセス達30名にサッシュを
贈呈する式典に参加。渡邉女王は一人一人にサッシュをかけてあげました。
5日にはポトマック河畔で、全米各州代表のさくらのプリンセス達と佐々江駐米日本大使、
ポトマックの桜の手入れをしているナショナルパークサービスの代表も出席し、
灯篭火入れ式が行われました。渡邉女王は日本を代表して、初めてのワシントン訪問で
暖かいおもてなしを受けたことへの感謝や、さくらについて堂々とスピーチしました。