日本さくらの女王

2021年12月15日 16時06分

SDGs活動

日本さくらの会設立の背景には、当時衰退しかけていた桜を保護し、
桜の植栽によって環境保護に寄与するという基本理念がありました。
今日世界中で叫ばれている「SDGs」活動の正に魁けです。

12月12日、細田さくらプリンセスはSDG s の一環であるフードバンク活動に参加しました。
日本では、食品外装の破損や印刷ミス等により賞味期限内の安全な食品が廃棄され
毎年612万トンのフードロスが出ています。それらの食品を企業から譲り受け、
必要な方々に配布するフードバンク活動には現在多くの団体が協力しており、
今回の食品配布は横浜市政策局のサポートにより「国際文化交流研究会」が行いました。

地域の子供達も参加した配布会は晴天に恵まれ、配布の合間に記念撮影に応じる
細田プリンセスに人気が集まりました。








ページトップへ