2014年7月1日 11時02分
今年もワシントンで開催される全米さくら祭りに招かれ、2月23日に誕生した
小西千尋日本さくらの女王が4月5日から15日までワシントンを訪れました。
到着した日に早速ジュニアプリンセス達にサッシュとレプリカの授与式が行われ、
小西女王が一人一人にサッシュをかけ、レプリカを載せてあげました。
着飾った30人の小さなプリンセス達は勿論、お母さんたちも本当に嬉しそうでした。
翌日から全米各州から選ばれたさくらのプリンセス達が一堂に会し、一週間に渡る
プリンセスプログラムに参加するのですが、小さなプリンセス達も時折
プログラムに参加する予定です。
2014年6月25日 14時45分
第25代日本さくらの女王渡邉麻美子さんが4月19日に長野県伊那郡大鹿村さくら祭りに参加しました。
大鹿村は雄大な南アルプスに囲まれた自然あふれる静かな村で、日本一美しい村の一つと言われています。
なんと村内には信号が一つもありません。野生のサルやクマ、シカが人口より多いそうです。
さくら祭り会場は50年ほど前のがけ崩れ跡地に鎮魂と復興を願い桜が植えられたそうで、
今では3000本が咲き誇る美しい公園になっています。四月中旬のこの時期には
毎年盛大なさくら祭りが行われ、普段静かな村が一転大勢の花見客で賑わいます。
今年も満開の桜のもと大鹿太鼓や獅子舞、歌謡ショーなどが繰り広げられました。
渡邉女王は桜の記念植樹をし、村の方々とよさこいソーランを踊ったり、
記念撮影に応じるなど和やかなひと時を過ごしました。
2014年6月24日 13時12分
4月5日土曜日には、毎年恒例の常盤平さくら祭りに第25代日本さくらの女王
渡邉麻美子さんが参加しました。式典に於いて渡邉女王は(公財)日本さくらの会の
伊吹会長メッセージを代読し、常盤平駅から五香駅までのパレードに参加しました。
2か所に設置してある桜保護募金コーナーでも募金箱を手に常盤平の桜を守る活動に協力しました。
2014年6月20日 15時25分
続いて訪れたのは、もう一つの重要なスポンサー、国際エクスプレスサービスの株式会社OCSです。
代表取締役の矢口氏は、今後も日独の懸け橋になるようお手伝いしていきたい、
何でも希望を言ってほしいとおっしゃって下さいました。
翌日独日協会ハンブルク一行は大阪へ移動され、その後福岡を回りたくさんの思い出を胸に
ハンブルクへお帰りになりました。
2014年6月19日 21時39分
夕刻ハンブルク桜の王女一行は横浜市役所を訪問しました。
市庁舎に入る時には職員の皆様から大きな拍手の歓迎を受け、
林市長が海外出張のため、渡辺副市長が応接して下さいました。
ハンブルク市はヨーロッパ有数の港湾を擁しており、横浜市も世界に開かれた
港湾都市として名高く、両港は姉妹港湾としても知られています。
ロッシュマンさんは、横浜の桜見物を大変楽しみにしている事やハンブルク港の
様子などを話し、副市長は訪問のお礼や横浜市が力を入れている国際交流
などについて話されました。