2014年7月3日 10時58分
4月6日午前中、全米各州、テリトリー代表のプリンセス達、並びに駐米大使館推薦の
インターナショナルプリンセスに対し「プリンセスプログラム・オリエンテーション」が行われ、
プリンセスプログラムがスタート。昨年日本にも来られた2013全米さくらの女王メリー・アンが
プログラムを通して第25代日本さくらの女王の小西さんをアテンドしてくれます。
午後には日本から贈られた桜が植えられているポトマック河畔でのランタンセレモニー(灯篭火入れ式)に参加。
桜はようやく蕾がほころび始めたところ。今年は徳川家から贈られた灯篭の周りに日本庭園が完成し、
琴の音色が流れ、和太鼓の音が響き一段と風流な雰囲気です。
ポトマックの桜を102年間大切に育ててくれているナショナルパークサービス会長の挨拶と
佐々江駐米大使の挨拶の間で、小西女王は「先人がアメリカに桜を贈ってくれたおかげで
こうしてここに来ることが出来大変幸せです。この縁をさらに後輩につなげるためにも
一生懸命友好に努めます。」と英語で堂々の挨拶をしてくれました。
2014年7月1日 11時02分
今年もワシントンで開催される全米さくら祭りに招かれ、2月23日に誕生した
小西千尋日本さくらの女王が4月5日から15日までワシントンを訪れました。
到着した日に早速ジュニアプリンセス達にサッシュとレプリカの授与式が行われ、
小西女王が一人一人にサッシュをかけ、レプリカを載せてあげました。
着飾った30人の小さなプリンセス達は勿論、お母さんたちも本当に嬉しそうでした。
翌日から全米各州から選ばれたさくらのプリンセス達が一堂に会し、一週間に渡る
プリンセスプログラムに参加するのですが、小さなプリンセス達も時折
プログラムに参加する予定です。
2014年6月25日 14時45分
第25代日本さくらの女王渡邉麻美子さんが4月19日に長野県伊那郡大鹿村さくら祭りに参加しました。
大鹿村は雄大な南アルプスに囲まれた自然あふれる静かな村で、日本一美しい村の一つと言われています。
なんと村内には信号が一つもありません。野生のサルやクマ、シカが人口より多いそうです。
さくら祭り会場は50年ほど前のがけ崩れ跡地に鎮魂と復興を願い桜が植えられたそうで、
今では3000本が咲き誇る美しい公園になっています。四月中旬のこの時期には
毎年盛大なさくら祭りが行われ、普段静かな村が一転大勢の花見客で賑わいます。
今年も満開の桜のもと大鹿太鼓や獅子舞、歌謡ショーなどが繰り広げられました。
渡邉女王は桜の記念植樹をし、村の方々とよさこいソーランを踊ったり、
記念撮影に応じるなど和やかなひと時を過ごしました。
2014年6月24日 13時12分
4月5日土曜日には、毎年恒例の常盤平さくら祭りに第25代日本さくらの女王
渡邉麻美子さんが参加しました。式典に於いて渡邉女王は(公財)日本さくらの会の
伊吹会長メッセージを代読し、常盤平駅から五香駅までのパレードに参加しました。
2か所に設置してある桜保護募金コーナーでも募金箱を手に常盤平の桜を守る活動に協力しました。
2014年6月20日 15時25分
続いて訪れたのは、もう一つの重要なスポンサー、国際エクスプレスサービスの株式会社OCSです。
代表取締役の矢口氏は、今後も日独の懸け橋になるようお手伝いしていきたい、
何でも希望を言ってほしいとおっしゃって下さいました。
翌日独日協会ハンブルク一行は大阪へ移動され、その後福岡を回りたくさんの思い出を胸に
ハンブルクへお帰りになりました。