2014年6月18日 11時23分
その後、総理官邸へ。安倍総理にベルリン州政府の親書が手渡されました。
総理は1968年に明治百年を記念して桜がハンブルクへ送られてからもうすぐ50年、
今度は明治150年を記念して、日独交流の続くことを願いさらに桜を送りましょうとおっしゃいました。
この日の様子は、官邸のホームページ総理の一日にて紹介されています。
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/actions/201404/4sakura.html
2014年6月18日 11時23分
4月4日は朝早く、独日協会のスポンサー株式会社オリンパスを訪ねました。
ハンブルクのドイツ支社には元さくらの王女が二人も勤めているそうです。
ドイツではオリンパスのカメラは勿論、高い医療技術が特に注目されているそうです。
2014年6月18日 11時22分
4月3日午後には山崎参議院議長を表敬しました。
あいにくの小雨模様ながら公邸のお庭で議長自ら桜鑑賞にご案内下さいました。
素晴らしい風情のある景観にミリアム王女をはじめ、独日協会ハンブルクの皆様は
とても喜ばれていました。
終始和やかな雰囲気の中、議長はドイツと日本の関係がより深まることを
心から望んでいるとおっしゃり、大変親しみ厚く接して下さいました。
2014年6月11日 21時45分
続いて憲政記念館にて、日本さくらの会会長である伊吹文明衆議院議長に表敬。
会長にハンブルク市長の親書が手渡されました。伊吹会長は、古い歴史の日独交流が
末永く続くことを期待すると述べ、日本の女王に遠慮することなく、これからは
ハンブルクの王女ではなく女王と名乗るように提言されました。
その後、ミリアム王女と橋丸会長は桜祭り中央大会に来賓として出席され、
ステージでの紹介の後、前庭での桜植樹祭や懇親会に花を添えて下さいました。
ハンブルクの独日協会の皆様は、懇親会での鏡開きに興味を持ち
日本酒を楽しんでいらっしゃいました。
2014年6月9日 14時32分
4月2日の午前中は、小西千尋日本さくらの女王と共に岸外務副大臣を表敬しました。
岸副大臣は、ベルリンの壁跡にも日本から送られた9000本以上の桜が植えられ
ドイツ人の心を和ませている等、桜が国際交流に果たす役割は大きく、
日独両女王の活躍に期待すると述べられました。