page

最近のブログ記事

2013年10月22日 13時09分

ハワイさくらの女王歓迎会

例年通り10月に日本を訪問されたハワイさくらの女王の歓迎会を開催しました。
10年に一度という超大型台風が東京に最接近した先週水曜日、
空模様にやきもきしつつも、ハワイからのお客様をお迎えしたころにはすっかり風も止み、
大勢のお客様が日比谷松本楼に駆けつけてくださいました。

ウクレレコンクールで日本一に輝いた渡辺海智さんのウクレレの生演奏の中、
アロハオエを皆さんと歌ったり、本場ハワイのフラダンスをハワイさくらのプリンセスから
手ほどきを受け、楽しい交流の時間がゆったりと流れました。

日本さくらの女王のお出迎え



日本語で挨拶するホノルル青年商工会議所の代表



ウクレレコンクール日本一の渡辺さんの演奏



本場のフラを披露



みんなでフラに挑戦







↑ページトップへ

2013年10月16日 22時35分

「希望のさくら」記念植樹式2

植樹式の後,会津若松へお連れいただき、鶴ヶ城と西郷頼母邸を巡りました。
NHK大河ドラマ「八重の桜」の舞台で激しい籠城戦を見たあとだったので、
武士の気配や命の重みをそこはかとなく感じました。

近代的なビルの立ち並ぶシンガポールとは雰囲気が180度違う城郭を目にして
シン大使とサキーナさんは150年前の日本の歴史を楽しんでおられました。

夕食会でシン大使は会津の歴史に敬意を表し、日本とシンガポールお互いの
良いところをこれからも尊重しあいながら友好を深めましょうと話され
猪苗代での日程が締めくくられました。

鶴ヶ城を背景に



武士装束にご満悦のシンガポール大使



天守閣からの眺め



西郷頼母邸で説明に聞き入る



↑ページトップへ

2013年10月11日 14時18分

「希望のさくら」記念植樹式

去る7月12日、3年ぶりに「希望のさくら」記念植樹が福島県のリステル猪苗代ホテルで行われました。
震災以来で関係者の喜びもひとしおです。
この催しは世界の国々との友好親善を祈り駐日大使を招いて16年前から行われており、
本年度はシンガポールのシン大使とインターナショナルプリンセスのサキーナさん
そして小林日本さくらの女王が招かれ、枝垂桜の若木が植樹されました。

シン大使は「今後も日本とシンガポールの友情が咲き誇ることを願っている」と挨拶。
主催の国際親善記念植樹実行委員会の鈴木会長は震災時にはリステル猪苗代ホテルを
被災者にも開放されましたが、「これからも福島のために働き、桜を通して世界とつながりたい」と
返礼されました。

日星(シンガポール)力を合わせて植樹



日本さくらの女王、シンガポールインターナショナルプリンセスもご挨拶



小さな参加者から花束を受ける



大使、会長を囲んで記念撮影



八重の桜キャラクターと


↑ページトップへ

2013年10月8日 14時29分

学生情報センター ウエルカムパーティー

日本さくらの会の活動は様々な方々に支えられています。
自治体や個人会員、企業などから愛護や植栽へのドネイションを受けたり,
女王交流の支援、活動の広報等々に理解や助力をいただいたり。

その一つに「学生情報センター ウエルカムパーティー」があります。
学生情報センターは大学と連携し、学生に様々な情報を提供したり
就職のサポートなどをする会社です。

毎年、新入生歓迎として各地で「ウエルカムパーティー」が開催されます。
日本さくらの女王・プリンセスは、例年東京でのパーティに招待を受け参加しています。
今年は6月6日と7月7日に東京でのパーティーに伺いました。
6月12日には特別に京都での創立25周年記念パーティーにも参加しました。

新しく始める大学生活において、さくらの存在は新入生にとって素晴らしく、心に残るものです。
ウエルカムパーティの場を借りてさくらの女王やプリンセスたちがさくらの会の活動を紹介し、
新入生のみなさんにさくらの保護への理解を深めていただく機会になっています。

学生情報センター会長を囲んで(東京)



記念品贈呈のお手伝い(東京)



記念品贈呈のお手伝い(京都)



大学関係者のみなさんと(京都)



↑ページトップへ

2013年10月5日 16時00分

全米さくらの女王来日12

翌日はフリータイムで原宿、銀座でショッピング。
ワシントンでも日本のファッションセンスの良さはお墨付きだそうです。
お二人はまるで羽が生えたように軽やかにお買い物を楽しまれました。

夜には来日期間中行動を共にしたメンバーで送別会を開きました。
相撲甚句が流れ、土俵のある居酒屋は日本情緒たっぷりで
お客様に喜んでいただくことができました。

翌日メリー・アンさんとテリー・ガルベスさんは日本での歓待を
一生忘れることはできないと言い、スーツケース満杯のお土産と
各地で受けた歓待を胸に、成田を飛び立たれました。

お疲れ様の乾杯~



相撲甚句に聞き入る



ほんとうにお疲れさまでした!



気を付けてお帰り下さい

↑ページトップへ