
2013年10月8日 14時29分
日本さくらの会の活動は様々な方々に支えられています。
自治体や個人会員、企業などから愛護や植栽へのドネイションを受けたり,
女王交流の支援、活動の広報等々に理解や助力をいただいたり。
その一つに「学生情報センター ウエルカムパーティー」があります。
学生情報センターは大学と連携し、学生に様々な情報を提供したり
就職のサポートなどをする会社です。
毎年、新入生歓迎として各地で「ウエルカムパーティー」が開催されます。
日本さくらの女王・プリンセスは、例年東京でのパーティに招待を受け参加しています。
今年は6月6日と7月7日に東京でのパーティーに伺いました。
6月12日には特別に京都での創立25周年記念パーティーにも参加しました。
新しく始める大学生活において、さくらの存在は新入生にとって素晴らしく、心に残るものです。
ウエルカムパーティの場を借りてさくらの女王やプリンセスたちがさくらの会の活動を紹介し、
新入生のみなさんにさくらの保護への理解を深めていただく機会になっています。
2013年10月5日 16時00分
翌日はフリータイムで原宿、銀座でショッピング。
ワシントンでも日本のファッションセンスの良さはお墨付きだそうです。
お二人はまるで羽が生えたように軽やかにお買い物を楽しまれました。
夜には来日期間中行動を共にしたメンバーで送別会を開きました。
相撲甚句が流れ、土俵のある居酒屋は日本情緒たっぷりで
お客様に喜んでいただくことができました。
翌日メリー・アンさんとテリー・ガルベスさんは日本での歓待を
一生忘れることはできないと言い、スーツケース満杯のお土産と
各地で受けた歓待を胸に、成田を飛び立たれました。
2013年10月3日 19時36分
引き続き世界遺産日光東照宮へ。権宮司にご挨拶の後若い宮司さんに
境内を案内していただきました。
来るときに列車から見上げたスカイツリーの免震構造が、こちらの五重塔を
模していることや、言い伝えだけで想像して作られた象の像がかなりリアルなことや、
馬屋にあの有名な「みざる・いわざる・きかざる」があるのはサルが馬を守るからだとか、
陽明門には500以上の彫刻が施されていていつまで見ても飽きないので
「日暮れの門」と呼ばれるというようなことを教わりました。
アメリカからのお客様は日本の歴史とその壮麗さにとても感動されていました。
陽明門は現在修復工事に入ってしまい平成31年まで覆いに隠れてしまいました。
良いタイミングで見ていただくことが出来ました。
2013年9月29日 00時02分
お昼は地元の方おすすめのとんかつを召し上がっていただいたのですが、
これが大うけで、どうやって作るのか詳しくお店の人に聞いた揚句、
ワシントンでとんかつ屋を開く!と大盛り上がり。
つけあわせのキャベツの千切りに添えられた胡麻ドレッシングをこれまた気に入られて、
レシピを熱心にメモしておられました。コンビニで胡麻ドレッシングを見つけた時には
興奮して、買っておられました。味覚の印象は何にも勝る?!でしょうか。
2013年9月26日 16時38分
6月1日は日光観光へご案内致しました。
東武日光スペーシアを鬼怒川駅で下車すると観光協会会長や
さくらの会応援団の皆さんが出迎えて下さいました。
まず向かうはタイムスリップの旅、日光江戸村。
ニンジャは今や世界の人気者。ニンジャの定義を知りたがったテリーさん。
西洋のナイトのように君主に仕える武士のような者だけれど、
ニンジャは影武者で正体を明かせないスパイのようなものとお話ししました。
目にもとまらぬ早業を見て、マジックのようだわ!と驚いていらっしゃいました。
もちろん忍者には種も仕掛けもありません。