2013年8月24日 16時33分
2013年8月13日 17時21分
4月13日、昨夜の興奮冷めやらぬ中、盛大なパレードが開幕です。日本さくらの女王と
昨夜生まれたばかりの全米さくらの女王、各州プリンセス達に桜をあしらった美しいフロートが
用意されました。パレードにはミスアメリカや有名歌手、スポーツ選手、マーチングバンド、
各種学校等々各界から多士済々が参加しています。沿道には有料の観客席が設けられ、
人で埋め尽くされます。約二時間に及ぶこのパレードは実に盛大で美しく、見るものを圧倒しました。
ワシントン最後の夜は、東京で言えば表参道のようなおしゃれなお店の並ぶ、ジョージタウンへ。
大好きなカップケーキを手に入れ大満足の小林女王でした。
翌日10日間に亘るスケジュールを終え、無事帰国の途に就きました。
2013年8月2日 18時51分
4月12日、日本さくらの女王はプリンセス達と別行動で、全米議会の外交委員長
エドワード氏を表敬訪問しました。これは日米両国の桜を通しての更なる親善のために、
大変貴重な面会でした。今後の交流に大いに期待したいと思いました。
夜にはいよいよ全米桜の女王を決める、グランド・ボウルが開催されました。
プリンセス達は真っ白なロングドレスでエスコート男性と共に入場します。
小林女王のエスコートはワシントン商工会議所会頭の大出氏。
ステージが白いロングドレスのプリンセス達で埋め尽くされると、
会場の興奮は最高潮に!そして、全米桜の女王を決定するルーレットが
回されます。幸運にもその矢が止まったのは、オクラホマ州でした。
オクラホマ州代表のプリンセス、メリー・アン・モーガンさんは
予期せぬ幸運を喜びながら女王としての大切な使命を受け止めていました。
熱気が渦巻くこの夜は、夜更けまでダンスパーティーが続きました。
2013年7月30日 16時38分
続いてリトアニア大使館へ。リトアニアについてビデオで学んだ後、
「シャコテス」と言われるバームクーヘンのような伝統菓子を
振る舞ってもらいました。日本人にとってはあまり馴染みのない
小さな国ですが、その美しい自然と街並みに心が釘付けになりました。
夜は、軍の施設のクラブハウスにて「Taste of the states」が開かれました。
歴史を感じる壮麗な会場にそのテーマ通り各州の名物料理が並べられました。
プリンセス達は自分の州の代表的なデザートを紹介しながら入場。
小林女王が紹介したのは当然「さくら餅」。また、ワシントン名物の
カップケーキが大好きと述べて参加者の心をつかんでいました。
2013年7月26日 22時11分
4月11日は朝一番にフィリピン大使館を訪問しました。
青い海と豊富な果物のフィリピン観光についてのビデオを鑑賞した後、
たっぷりフルーツの朝食をいただきました。
昼には、「Cherry blossom luncheon party(桜祭りランチパーティー)」が
開かれました。小林女王は「ワシントンの桜はまるで私が来るまで開花を
待っていてくれたようで嬉しい」とスピーチし、会場から拍手が沸きました。
バージニア州の小学生の折り紙作品でテーブルの上がきれいに飾り付けられていました。
午後はクレバランド小学校を訪問しました。桜祭りのために寄贈された絵本を持って、
プリンセス達が子供達に絵本の読み聞かせをしました。小林女王も一生懸命に朗読。
子供たちも聞き耳を立て、また、日本から持って行った折り紙で鶴を折ると、
「魔法みたい!」と興味深げに見入っていました。