2013年7月26日 22時11分
4月11日は朝一番にフィリピン大使館を訪問しました。
青い海と豊富な果物のフィリピン観光についてのビデオを鑑賞した後、
たっぷりフルーツの朝食をいただきました。
昼には、「Cherry blossom luncheon party(桜祭りランチパーティー)」が
開かれました。小林女王は「ワシントンの桜はまるで私が来るまで開花を
待っていてくれたようで嬉しい」とスピーチし、会場から拍手が沸きました。
バージニア州の小学生の折り紙作品でテーブルの上がきれいに飾り付けられていました。
午後はクレバランド小学校を訪問しました。桜祭りのために寄贈された絵本を持って、
プリンセス達が子供達に絵本の読み聞かせをしました。小林女王も一生懸命に朗読。
子供たちも聞き耳を立て、また、日本から持って行った折り紙で鶴を折ると、
「魔法みたい!」と興味深げに見入っていました。
2013年7月22日 19時04分
ランチの後はポトマック河畔へ。快晴で絵に描いたような満開の桜の下で
市民たちはピクニックを楽しんでいました。桜を愛する気持ちは、
日本人もアメリカ人も同じようです。
その後、戦時中の苦悩を偲ぶ日系米人メモリアルに献花をし、
国会レセプションへ。大きなドームが印象的な議事堂の
議員の部屋が並ぶ長い長い廊下の先にその会場がありました。
通常は幹部委員会が行われるその部屋は、天井が高く荘厳な趣です。
国旗パフォーマンス、日米の国歌斉唱がなされ、それぞれの
プリンセス達は地元の議会関係者にエスコートされ紹介を受け、
厳かにレセプションが進行しました。
2013年7月20日 11時58分
4月10日は朝一番に、イスラエル大使館を訪問しました。
厳しいセキュリティーを緊張の面持ちで通過しましたが、
居心地のよい大使館でイスラエルとアメリカの友好関係を
垣間見ることが出来ました。
その後、ケネディセンターへ向かいました。ここには大小の劇場があり、
有名なバレエやオペラが上演されています。日本の歌舞伎も
上演されたことがあり、当時の大道具が舞台袖に保管されていました。
名物センター長ミッキー氏の案内にプリンセス達は引き込まれるように聞き入っていました。
2013年7月16日 15時47分
夜には日本大使館公邸にてレセプションが行われました。
日本企業や日米友好のボランティアに尽力されている方たちなど、
数百人が集まる盛大なレセプションでしたが、広いお庭と
お茶室付の美しい公邸は、まるでアメリカにいることを忘れるようでした。
ここで頂いたお寿司や和菓子は日本のそれと全く変わらず美味しく、
小林女王は大好きな桜餅に大感激していました。
2013年7月13日 23時12分
4月9日は朝からボランティア活動です。プリンセス達が何班かに分かれ
各施設に派遣されますが、小林女王が配置されたのは、ブレッド・フォー・ザ・シティ
という衣類や食料を必要な市民に配給する施設です。
ここでは古着の入った大きなビニール袋を何袋も渡され、
埃に塗れながらもひたすら分別作業に専念しました。
午後には児童養護施設を訪問し、子供たちと触れ合った後、
前庭に桜を植樹しました。その後、ビンセントワシントンDC市長を表敬訪問しました。