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2013年7月13日 23時12分

全米さくら祭り親善訪問記6

4月9日は朝からボランティア活動です。プリンセス達が何班かに分かれ
各施設に派遣されますが、小林女王が配置されたのは、ブレッド・フォー・ザ・シティ
という衣類や食料を必要な市民に配給する施設です。
ここでは古着の入った大きなビニール袋を何袋も渡され、
埃に塗れながらもひたすら分別作業に専念しました。

午後には児童養護施設を訪問し、子供たちと触れ合った後、
前庭に桜を植樹しました。その後、ビンセントワシントンDC市長を表敬訪問しました。

古着袋詰め作業中



作業中に一息



ワシントン市長を囲んで



さくらの会の活動をワシントン市長に説明




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2013年7月11日 10時07分

全米さくら祭り親善訪問記5

梅雨明けと共に関東以西は猛烈な暑さ続き。みなさま熱中症には
十分お気を付け下さい。さて、ワシントン訪問記はまだまだ続きます。

4月8日は日本さくらの会に協力頂いているワシントン駐在の日本企業、
並びに日本大使館を訪問しました。駐米日本大使佐々江健一郎氏は
日本さくらの女王の訪米を歓迎下さり、日米両国の更なる友情の発展のために
一助となることを期待されました。

夜にはプリンセス達と合流して町のレストランにてステーキを頂きました。
アメリカサイズのステーキとデザートのボリュームに、
またもや小林女王は目を丸くしていました。

日本企業訪問



佐々江賢一郎駐米大使と



大使館の入口で



ステーキハウスにて







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2013年7月9日 15時54分

全米さくら祭り親善訪問記4

4月7日いよいよ公式行事の始まりです。
この日初めて全米各州代表のプリンセス達とオリエンテーションで顔を合わせました。
いつもは活発なアメリカ人もさすがに緊張の面持ちでした。

午後には、ワシントンの桜の名所であるポトマック河畔にて、桜祭りの始まりを告げる
「Lantern Ceremony(灯篭火入れ式)」が行われました。この灯篭は徳川三代将軍
家光ゆかりの石灯籠で、日米協定100周年を記念して1954年にワシントンに
送られたものです。年に一度このお祭りの間だけ灯されます。3分咲の桜の下、
大勢の観客に見守られ、お琴の演奏と共に華やかに火入れが行われました。

オリエンテーションで挨拶する小林女王



初顔合わせに緊張の面持ちのプリンセス達



灯篭火入れ式開会式



灯篭火入れ式を見守るプリンセス達



徳川家ゆかりの灯篭をバックに


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2013年7月7日 17時08分

全米さくら祭り親善訪問記3

4月6日の午前中はホワイトハウスまでお散歩し、通りのスターバックスへ。
ワシントンDCはスターバックスだらけ、どこにいても見つけられます。

夜にはポトマック川にて花火大会がありました。ビル会長とアメリカンサイズの
ハンバーガーを食べながら川辺の公園にて鑑賞しました。4月なのでさすがに
夜はちょっと寒かったですが、アメリカの花火もいいものでした。

ホワイトハウス



ホワイトハウスの前で



アメリカンサイズのハンバーガー




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2013年7月4日 22時02分

全米さくら祭り親善訪問記2

4月4日、緊張の中降り立ったダラス空港では、全米州協議会のビル会長を始め
現地スタッフが暖かく出迎えて下さいました。

7日の公式行事まで時間があったので、翌日には 昨年の全米女王のティラーが、
彼女の車で地元のメリーランド州にショッピングへ連れて行ってくれました。
アメリカサイズの広大なショッピングエリアに小林女王は大はしゃぎ。
また、ティラー在学のボゥイー大学の授業も訪問し、少しだけアメリカの
大学生気分を味わえたようです。

NCSSビル会長らから花束で出迎えを受ける



ボゥイー大学で

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