2011年11月27日 23時25分
11月5日には鬼怒川、日光へ。東武スペーシアの車窓から見える紅葉した田園風景をいたく気に入られた様子。
特に葉をすっかり落とした柿の木が珍しかったようで、後ほど柿をむいて差し上げたら「美味しい!」と
喜ばれました。期せずして寿司、てんぷら以外にも新たな日本の味を楽しんでもらえて嬉しかったです。
(柿の実は中国や韓国でもなるようですが、なんといっても日本の柿が一番!ですよね)
2011年11月27日 01時28分
午前、全米さくらの女王は衆議院議長公邸で
さくら功労者の表彰式に日本さくらの女王と共に出席。
今年は12名の個人と50団体に桜の保護に著しい貢献があったとして
横路会長から表彰状と記念品が授与され、功労者のみなさんは
広くて美しい公邸で女王を囲んで記念撮影をしました。
さくらを通した交流が草の根の、本当の意味でさくらに携わっている人々に
もたらされた意義深い時間でした。
2011年11月20日 17時11分
11月4日夜、早速女王委員会主催の歓迎会を衆議院議長公邸で開催し、約150名の会員が集いました。
全米さくらの女王は全米州協議会(National Conference of State Societies)が選出しています。
各州代表のプリンセスがワシントン桜祭りに集い、おおよそ一週間のプリンセスプログラムを一緒に過ごし、
最終日のグランドボウル(大舞踏会)で女王(Queen)が決定されるそうです。
今年はNCSSが東日本大震災へのお見舞金を女王に託して下さったことや、
50州選出のプリンセスたちが応援メッセージを書き込んだメッセージツリーを
作成して下さったことに対して、横路会長の謝意を込めた歓迎の挨拶がありました。
乾杯の後はアリソンさんやエイドリアンさんはもちろん、日本の女王やプリンセスを囲んで
あちこちでフラッシュがたかれ、交歓の和が広がっていました。
2011年11月19日 16時39分
ワシントンで選出された全米さくらの女王は例年春に来日されますが、
今年は東日本大震災の影響で秋の来日になりました。
11月3日、女王のアリソン・スピーカーさんとシャペロン(後見人)のエイドリアン・マグヌーソンさんは
段ボールに10箱のお土産を手に、時差を感じさせない程元気に成田空港に降り立たたれました。
初めての日本で、お二人はこれから一週間公式行事に臨まれます。
2011年11月16日 12時08分
ワインも入り興が乗って、桜の女王がフラダンスの講習会を実施。
「魚を捕るときのダンス」の振りを教わり会場一体となって踊りました。
ハワイからのお客様は松本楼のお料理の見栄えの美しさに目を喜ばせ、
美味しさに感激なさっていました。
最後には日本さくらの会理事の「アロハオエ」の歌も飛び出し、楽しい一夜を閉じました。