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2022年4月18日 18時01分

マナー教室

3月11日、さくらの女王、プリンセスとして活動するにあたり、
きちんとしたマナーを身に付けていただくために、振袖での立ち居振る舞いに始まり
食事やお茶の作法、名刺の受け渡し、車の乗り降りの仕方までみっちりご指導頂きました。
マナーを身に付けることによって、自信を持って振舞うことが出来ます。
間もなく始まる行事にも日本さくらの女王・プリンセスとして優雅に参加してほしいものです。

午後からはガイドブックを読みながら、日本さくらの会の成り立ちや、さくらの種類、
さくらの女王としての心構えや、行事参加時の注意事項などをレクチャーしました。
女王たちはメモを取りながら真剣に聞き入っていました。

振袖での立ち居振る舞いのレッスン



美しい箸の持ち方



和食の頂き方


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2022年4月18日 17時43分

東京ライオンズクラブ観桜会

初めまして!第29代日本さくらの女王油原さくらです。これから2年間、どうぞよろしくお願いいたします!

2022年3月25日に上野精養軒にて、東京渋谷ライオンズクラブの観桜会にご招待いただきました。
これが初めての活動です。またこの日は、上野動物公園にて2021年に生まれた
双子のジャイアントパンダの一般公開が再開した日で、私もパンダと同じく上野で
デビューをすることができ、なんだかとても嬉しかったです。

東京渋谷ライオンズクラブは、国内外で様々な奉仕活動を行っていて、コロナ禍でも、
消防署救急隊の皆様にお食事を提供するなど、奉仕活動に尽力されていらっしゃいます。
今年の観桜会は久しぶりの例会だそうで、会員の皆様にはライオンズクラブへの想いが溢れていました。

会の途中には、パフォーマーの瞬時さんによる光と錯覚を用いたショーが行われました。
ペンライトを振って桜を生み出すという圧巻のパフォーマンスを披露してくださいました!

初めての活動でとても緊張しましたが、皆様とても優しく話しかけてくださり、
中には、先日の日本さくらの女王選出大会に来てくださった方もいらっしゃって、
大会当日の話もさせていただき、徐々に緊張がほぐれて行きました。

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2022年3月14日 14時22分

第29代日本さくらの女王誕生

2月25日第29代日本さくらの女王選出大会が、ホテルニューオータニで行われました。
今年はコロナ渦で、開催が危ぶまれましたが、徹底的に感染対策をして、事前に申し込んで
ワクチン証明書またはPCR検査陰性証明書を提出していただける方のみに参加して頂きました。
会場も政府の指針に沿って椅子の間隔を広く取り、会場の収容人数の4割に抑えました。
何時も行っている前夜祭は開催できず、一日のみで行いました。

10時に集合した候補者たちはまず、日本さくらの会の会長である衆議院議長を表敬するために
衆議院議長公邸を訪問しました。議長代理で渡辺博道衆議院議員に激励して頂きました。

午後から非公開審査に臨み、3人一組で4人の審査員の質問に答えていきます。
英語の質問もあり、候補者たちは緊張の極致。

非公開審査の後は振袖に着替えて、一人ずつステージの上からお客様の前で、
質問に答えなければなりません。緊張度はさらに上がりますが、皆さん選ばれた
候補者だけあって、きちんど答えていらっしゃいました。

その結果、日本さくらの女王一席に油原さくらさん、二席に前田真鈴さん
さくらプリンセスに金子暖佳さんが選出されました。

これから二年間さくらの親善大使として活躍を期待してください。



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2022年3月11日 16時06分

令和3年度さくら功労者表彰式

毎年(公財)日本さくらの会はさくらの保護や育成に功績のあった方々を
さくら功労者として春に行われるさくら祭り中央大会で顕彰していますが、
昨年に引き続き本年度もさくら祭り中央大会が中止されたことから、
12月22日に議長公邸でさくら功労者のみで表彰式が行われました。
今年は都道府県知事推薦の個人12名、28団体が顕彰されましたが、当日は
そのうちの14名が参加しました。
新たに日本さくらの会会長に就任した細田博之衆議院議長から直接一人一人に
賞状が手渡され、戸川、志賀両日本さくらの女王と吉田さくらプリンセスが
会長の賞状授与の補佐をしました。表彰者を代表して、イカリホールディングスの
黒澤眞次会長が「これを機に今後益々桜の保護育成に精進したい」と謝辞を述べられました。
功労者の皆様はさくらの女王たちと記念写真を撮り大変記念になったと
喜んでおられました。



表彰式補佐



表彰補佐

表彰補佐



功労者と記念撮影



衆議院議長公邸の庭で記念撮影

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2021年12月15日 16時06分

SDGs活動

日本さくらの会設立の背景には、当時衰退しかけていた桜を保護し、
桜の植栽によって環境保護に寄与するという基本理念がありました。
今日世界中で叫ばれている「SDGs」活動の正に魁けです。

12月12日、細田さくらプリンセスはSDG s の一環であるフードバンク活動に参加しました。
日本では、食品外装の破損や印刷ミス等により賞味期限内の安全な食品が廃棄され
毎年612万トンのフードロスが出ています。それらの食品を企業から譲り受け、
必要な方々に配布するフードバンク活動には現在多くの団体が協力しており、
今回の食品配布は横浜市政策局のサポートにより「国際文化交流研究会」が行いました。

地域の子供達も参加した配布会は晴天に恵まれ、配布の合間に記念撮影に応じる
細田プリンセスに人気が集まりました。








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