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2021年12月9日 14時33分

ゆうもあ大賞表彰式

12月8日ホテルニューオータニでゆうもあ大賞表彰式が行われ、プレゼンターとして志賀女王が参加しました。
今年の受賞者は東京2020オリンピックで金メダルを取って国民を笑顔にしたソフトボールの上野由岐子選手と
卓球ミックスダブルスの水谷隼選手。そしてひるおびのキャスター恵俊彰さん。賞状と不思議な形のトロフィー
そして純金製の耳かきを贈呈され、受賞の喜びの弁はオリンピアンのお2人はやはり関係者への感謝で、
そのおかげで名誉な賞が頂けたと話されました。恵さんはひるおびを10年積み重ねる意味を深く考え、
この受賞は身に余る光栄だと話されました。

受賞式の後、日本さくらの会からさくらの盆栽を受賞者に贈呈するために志賀女王が舞台に上がりました。
その後は和妻のショーやビンゴゲームで盛り上がり、ゆうもあクラブならではの和やかなイベントになりました。

ゆうもあ大賞に選ばれた3名



プレゼンターとして登壇した志賀女王



記念撮影



水谷選手と



和妻の芸 切っただけの半紙が繋がって出てきました!



投げた輪が通らないはずの結んだ指をくぐり抜けてびっくり!

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2021年11月29日 15時05分

北上展勝地開園100周年記念式典2

引き続き展勝地開園100周年記念式典がブランニュー北上ホテルで行われ、
北上市長の挨拶の後、藤原崇衆議院議員、弘前市長そして浅田日本さくらの会事務局長が
祝辞を述べました。澤藤家に顕彰の記念品が、功労者に表彰状が贈られました。
日本さくらの会も功績の一端を担ったという事で表彰して頂きました。

北上市の広報局が次の100年に向けてのビジョンを発表し、弘前公園で長年桜を守ってきた
樹木医の基調講演を聞き、北上市の展勝地にかける熱い思いを感じることが出来ました。

外は雨が降り寒かったけれど、心はポカポカです。


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2021年11月26日 15時52分

北上展勝地開園100周年記念式典1

11月23日岩手県北上展勝地100周年記念式にお招き頂き、吉田プリンセスと浅田事務局長が参加しました。

1世紀前にこの地を桜の展望できる壮大な景観の地にしようと考え実行した澤藤幸治さん。
先見の明があったのは勿論ですが、それを支える人々の努力が実り、今や北上川沿岸に広がる
園内に1万本の桜が咲き誇り、東北三大桜名所になりました。

記念植樹式は北上市長の挨拶に始まり、長年にわたり桜を通じて交流のある東京都小金井市長と
前中尊寺貫首が祝辞を述べられた後、小金井三世桜2本と山田貫首のご縁で京都寂光院から
取り木された寒桜の苗木1本が、これからの100年も桜を守り育てるシンボルとして記念植樹されました。
吉田プリンセスと浅田事務局長も大きく育つよう願って小金井三世桜に土をかけました。

そして澤藤幸治さんの功績を顕彰して、顕彰碑と石碑が設けられ、別の場所から移動させた銅像と共に
除幕式が行われました。

小金井桜を植樹



ゆるキャラてんしょうちんと



除幕式


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2021年7月28日 21時00分

東京オリンピック・パラリンピック聖火リレー記念さくら植樹@富士吉田市

7月1日午後2時より富士吉田市富士散策公園にて東京オリンピック・パラリンピック
聖火リレー記念さくら植樹式が行われました。
式典には堀内茂富士吉田市長、さくら振興議員連盟の堀内詔子衆議院議員が列席され、
日本さくらの会からは戸川馨女王が参加しました。

堀内市長は「盛り上がりに欠ける東京オリンピックだが、この桜植樹のお陰で、
この地を聖火リレーが通ったことの良い記念になる」と喜ばれました。
また堀内議員も「人々はこのさくらを見る度、コロナ禍で大変だったオリンピックを
思い出すであろう。日本さくらの会に感謝をする。」と述べられました。

朝から雨の生憎なお天気でしたが、市民の方々にもお集まり頂き、
富士山麓の素晴らしい自然の中、和やかに植樹式が進められました。
この日は市内の浅間神社で山開きの式典も行われたそうです。

雨の植樹式



堀内市長、堀内議員と記念の石碑と



雨の中集まってくださった市民の皆さまと

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2021年7月26日 14時02分

東京オリンピック・パラリンピック聖火リレー記念さくら植樹@松戸市

千葉県松戸市に聖火が灯ることを記念して6月29日、松戸市中央公園で
東京オリンピック・パラリンピック聖火リレー記念さくら植樹が行われました。

「東京で2回目のオリンピック・パラリンピックが開催されます。前回は
聖火が松戸市を通らなかったので今回のリレーは感慨ひとしおです。
しかも千葉県のゴールが松戸市です。それを記念するさくら植樹が出来ることは
この上ない喜びです。」と本郷谷松戸市長が挨拶。
続いて木村市議会議長が「オリンピック・パラリンピック決定からリレー招致が
悲願でした。聖火が松戸を照らすことに感激しています。今日は未来を担う
子供たちと植樹をします。みんなが大きくなる頃には花盛りになるでしょう。
この場を用意して下さった皆様に感謝します。」と話されました。
続いて日本さくらの会の理事である渡辺博道衆議院議員が「日本さくらの女王にも
参加してもらったので、記憶に残る植樹にしたい。みなさんが大きくなった時にも
思い出してもらいたい。」と話されました。

引き続き来賓、相模台小学校の児童、校長、聖徳大学附属幼稚園児と一緒に
戸川日本さくらの女王と吉田さくらプリンセスも参加してジンダイアケボノ
という種類のさくらを3本植樹しました。

連日の雨で式典開催自体が危ぶまれましたが、植樹のタイミングになって
雲が切れて、晴れ間が顔を出してくれて、まるで天も祝福してくれているようでした。

ご紹介を受ける戸川さん、吉田さん



園児と共にさくらを植える



小学生と一緒にさくら植樹



植樹式にご参加のみなさまと



聖火リレーフラッグと


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