
2022年3月11日 16時06分
毎年(公財)日本さくらの会はさくらの保護や育成に功績のあった方々を
さくら功労者として春に行われるさくら祭り中央大会で顕彰していますが、
昨年に引き続き本年度もさくら祭り中央大会が中止されたことから、
12月22日に議長公邸でさくら功労者のみで表彰式が行われました。
今年は都道府県知事推薦の個人12名、28団体が顕彰されましたが、当日は
そのうちの14名が参加しました。
新たに日本さくらの会会長に就任した細田博之衆議院議長から直接一人一人に
賞状が手渡され、戸川、志賀両日本さくらの女王と吉田さくらプリンセスが
会長の賞状授与の補佐をしました。表彰者を代表して、イカリホールディングスの
黒澤眞次会長が「これを機に今後益々桜の保護育成に精進したい」と謝辞を述べられました。
功労者の皆様はさくらの女王たちと記念写真を撮り大変記念になったと
喜んでおられました。


2021年12月15日 16時06分
日本さくらの会設立の背景には、当時衰退しかけていた桜を保護し、
桜の植栽によって環境保護に寄与するという基本理念がありました。
今日世界中で叫ばれている「SDGs」活動の正に魁けです。
12月12日、細田さくらプリンセスはSDG s の一環であるフードバンク活動に参加しました。
日本では、食品外装の破損や印刷ミス等により賞味期限内の安全な食品が廃棄され
毎年612万トンのフードロスが出ています。それらの食品を企業から譲り受け、
必要な方々に配布するフードバンク活動には現在多くの団体が協力しており、
今回の食品配布は横浜市政策局のサポートにより「国際文化交流研究会」が行いました。
地域の子供達も参加した配布会は晴天に恵まれ、配布の合間に記念撮影に応じる
細田プリンセスに人気が集まりました。




2021年12月9日 14時33分
12月8日ホテルニューオータニでゆうもあ大賞表彰式が行われ、プレゼンターとして志賀女王が参加しました。
今年の受賞者は東京2020オリンピックで金メダルを取って国民を笑顔にしたソフトボールの上野由岐子選手と
卓球ミックスダブルスの水谷隼選手。そしてひるおびのキャスター恵俊彰さん。賞状と不思議な形のトロフィー
そして純金製の耳かきを贈呈され、受賞の喜びの弁はオリンピアンのお2人はやはり関係者への感謝で、
そのおかげで名誉な賞が頂けたと話されました。恵さんはひるおびを10年積み重ねる意味を深く考え、
この受賞は身に余る光栄だと話されました。
受賞式の後、日本さくらの会からさくらの盆栽を受賞者に贈呈するために志賀女王が舞台に上がりました。
その後は和妻のショーやビンゴゲームで盛り上がり、ゆうもあクラブならではの和やかなイベントになりました。
2021年11月29日 15時05分
2021年11月26日 15時52分
11月23日岩手県北上展勝地100周年記念式にお招き頂き、吉田プリンセスと浅田事務局長が参加しました。
1世紀前にこの地を桜の展望できる壮大な景観の地にしようと考え実行した澤藤幸治さん。
先見の明があったのは勿論ですが、それを支える人々の努力が実り、今や北上川沿岸に広がる
園内に1万本の桜が咲き誇り、東北三大桜名所になりました。
記念植樹式は北上市長の挨拶に始まり、長年にわたり桜を通じて交流のある東京都小金井市長と
前中尊寺貫首が祝辞を述べられた後、小金井三世桜2本と山田貫首のご縁で京都寂光院から
取り木された寒桜の苗木1本が、これからの100年も桜を守り育てるシンボルとして記念植樹されました。
吉田プリンセスと浅田事務局長も大きく育つよう願って小金井三世桜に土をかけました。
そして澤藤幸治さんの功績を顕彰して、顕彰碑と石碑が設けられ、別の場所から移動させた銅像と共に
除幕式が行われました。