2020年1月4日 15時09分
あけましておめでとうございます。
本年も日本さくらの会並びにさくらの女王ブログをどうぞご贔屓にお願いします。
新年最初のブログは少々間が空きましたが、全米桜祭り訪問です。
例年どおりに全米さくら祭りに招かれて2019年4月6日から15日まで、
第27代日本さくらの女王辰己由貴とシャペロンの新澤真美がワシントンを訪問しました。
4月6日ワシントンに到着早々全米各州から集まったプリンセスの皆様と共に
プリンセスプログラムに合流。初日はジュニアプリンセス二サッシュを贈呈する
イベントに参加しました。5歳から15歳の将来の全米さくらの女王候補を夢見る
かわいらしいプリンセス達も、少し緊張しているようでした。
2019年11月26日 11時34分
毎年10月は都市緑化月間と位置づけられ、広く国民に緑に関心を持ってもらうことをテーマに
都市緑化キャンペーンが開催されています。10月21日に日比谷公園でオープニングセレモニーが開かれ
さくらプリンセスの谷井さんと三好さんが参加しました。
国土交通副大臣と共に舞台にあがり紹介を受けた後、花鉢の配布のお手伝いをしました。
今年は5種類の鉢が用意され列に並んだ人たちが、副大臣やプリンセス達から鉢を
受け取っていました。大切に育てられて、国土緑化の一部になってくれることを願っています。
2019年11月25日 16時13分
15日とうとう帰国の日になりました。
午前中はヘルシンキ市内でショッピングを楽しみました。
エッラさんとベンラさんとヨハンナさんがお付き合いくださり、
イッタラやアラビアなどフィンランドのデザイン店を覗きました。
岩の教会にも行きました。ものすごい人気で世界各国から観光客が集まっていました。
午後、空港まで大きなタクシーでヨハンナさんが送ってくださいました。
夕方5時半のJALで帰国の途に着き、成田には翌日の朝到着しました。
本当に充実した交流を結ぶことの出来た10日間でした。
この親善交流にご理解を賜り航空券を提供いただいた日本航空をはじめ、
関わってくださったすべての人々に感謝申し上げます。
2019年11月24日 17時35分
5時に日本大使館からお迎えに来て下さり、大使公邸へ伺いました。
ウエルカムシャンパンの後、トナカイのソテーや天ぷら、お寿司などの
コースをご馳走になりました。食後はバルト海を臨む庭に出て、
冬には海が凍って対岸まで歩いて行けるというびっくりなお話を聞いたり、
次回はこのお庭に桜を植樹しましょうというような事を話しました。
さすがフィンランド、公邸の地下には大きなサウナがあり、横には屋内プールも。
談話室に移動しても話は続き、フィンランドと日本の共通点は時間に忠実で
礼儀正しく温和なところだと、参加していたフィンランド人4人と日本人6人で
合意しました。でもまだまだフィンランドでは日本の事はあまり知られていないとの事。
もっと桜で名前を売らなければなりません。
7月に日本フィンランド国交100年を祝う行事に秋篠宮ご夫妻が見える準備で
お忙しいにもかかわらず、村田大使はとても親切に応接して下さり、
凄く和やかな良い時間でした。次回も是非またいらしてくださいとおっしゃって下さいました。
2019年11月23日 11時57分
次にマリメッコの工場へランチと買い物に。あいにく工場はリノベーション中で
見学できませんでしたが、商品の数はとても多く、セール品も沢山で、
買い物にも熱が入りました。工場長はランチもお買い物も一緒にお付き合いくださり、
日本さくらの女王にお越しいただくなんてとても光栄だし、日本のお客様は
とても多くて大切にしたいとおっしゃっていました。
マリメッコの後は工場からも徒歩5分、2年前にさくらの植樹をしたロイフボリ公園で
地元の方も集まってくださり、再びさくらを植樹しました。
今年の桜祭りには2万5千人の人が集まったそうで、ステージでは様々な催しが
あったそうです。特に日本からの大前神楽にとても感激したそうです。
その後ヘルシンキ大聖堂向かいにある市庁舎へシンネマキ副市長を表敬。
ヘルシンキの状況や教育機会均等、環境などの目標についてや、
建物の歴史などを話して下さった後、ゲストルームで、コーヒーやお菓子を振舞って下さいました。