2018年10月26日 14時16分
5月31日(木)朝、秋篠宮妃殿下紀子様ご引見へ。
とても緊張するオメーラ女王に、紀子様は優しく来日歓迎のお言葉を下さいました。
また、女王が甘いものが好きと聞いて、とっておきの奄美大島の黒砂糖を味見させて下さり、
日本の食や文化をたくさん味わって下さいと話されました。
午後は、国土交通大臣に表敬。
石井大臣は、さくらは美しい日本、日本人の心のシンボルであり、さくらを通して
国際交流が出来ることは素晴らしいと述べられ、オメーラ女王に
日本をたくさん体験して帰ってくださいと話されました。
2018年10月5日 19時58分
午後は駐日米国大使を表敬。
ハガティ大使は全米さくらの女王が日米交流のために役立っていることは嬉しい、
今後も両国のために頑張ってほしいと話されました。
その後、いけばな草月流の本拠草月会館へ。
世界的なアーティスト、イサム・ノグチの傑作石庭や、
家元勅使河原氏の書や陶芸なども拝見し、オメーラ女王には
草月流を通して日本文化を体験して頂きました。
翌日訪れた展覧会で、ユニークな草月流のいけばなを
興味深くご覧になっていました。
2018年9月26日 11時56分
5月30日(水)午前、東京都知事に表敬。
小池知事は1912年に当時の尾崎東京市長が
ワシントンDCにさくらを寄贈してから交流が
続いていることは素晴らしいと話されました。
オメーラ女王はオリンピックのメダルプロジェクトのために
ワシントンで集めた189個の携帯電話を知事へ手渡しました。
知事からは、このワシントンでの携帯集めプロジェクトを
立ち上げた昨年の全米さくらの女王のオルセンさんと
今回携帯電話を運んでくれたオメーラ女王、
そして自分の携帯電話を寄付した竹中日本さくらの女王に
それぞれ感謝状を下さいました。
2018年9月20日 10時32分
夕方は表参道のラルフ・ローレンへ。
4月に竹中女王がワシントンを訪問した際、ジョージタウンの
ラルフ・ローレンから日米の女王へジャケットのプレゼントがありました。
日米の女王はそのお揃いのジャケットを着て、お礼に伺いました。
表参道のラルフ・ローレンはアジアで一番大きなお店だそうで、
カラフルなポロシャツやワンピースそれにジーンズや正統派ジャケットが
美しくディスプレイされたテーマパークのような店内を
スタイリッシュな店長さんに案内頂きました。
2018年9月18日 11時08分
午後は、内閣総理大臣に表敬。
安倍総理から、NCSSのプリンセスプログラム70周年のお祝いの言葉と、
さくらを通した親善交流が末永く続くことを期待する言葉を頂きました。
オメーラ女王は、トランプ大統領からのレターを手渡し、これからも
日米交流のために力を尽くして行きたいと話されました。