2018年8月17日 11時52分
5月13日(日)、朝から雨模様ではありましたが、津南高原開発の樋口社長が
山菜狩りへお連れ下さいました。このニューグリーンビア津南の広大な敷地の中には、
あらゆる山菜が隠れています。雪解け後の素晴らしい山の恵みを夢中になって
採らせて頂きました。都会では味わえない楽しみの一つです。
お昼は新潟名物のへぎそばを頂きました。へぎとは田植えの苗を入れる入れ物のことだそうですが、
山盛りの季節の山菜てんぷらと、こしが強くのど越しのいい美味しいお蕎麦を頂きました。
これも都会では決して味わえないものです。
津南の素晴らしい自然と、地元の方々の温かいおもてなしに心より感謝致します。
2018年8月10日 11時11分
2018年5月12日(土)、新潟県津南町ニューグリーンピア津南において、
春の美しい山並みを望みながら津南千本さくら植樹祭が行われました。
これは津南町がニューグリーンピア津南との協力の元、この地をさくらの名所として
盛り立てていこうというものです。公益財団法人日本さくらの会からは、
三年前より宝くじ桜の贈呈が行われています。
式典には、津南副町長をはじめ新潟県議会議員、隣村の栄村長、津南町議長らが参列され、
本日植えられたさくらが無事に満開になることを祈念しました。
日本さくらの会からは、蓮実理事長、蓮実女王委員長、第27代日本さくらの女王の竹中理沙子さん、
さくらプリンセスの三好果音さん、佐藤女王委員が出席しました。
雪深いこの地では、若い苗木は時折雪に負け倒れることもありますが、
長い冬を耐え抜いて咲いた花は、何よりも美しいことでしょう。
式典後行われた懇親会では、旬の味わい深いアスパラガスや、
日本一とも言われる美味しいお水でできた地元のお酒を頂きながら、
美しい津南の自然について語り合いました。
2018年8月4日 15時54分
4月11日恒例のさくらまつり中央大会が今年も憲政記念館で開催されました。
ここで新しい日本さくらの女王とプリンセスが紹介されるのですが、
今年は竹中女王がワシントンでの全米桜まつりに参加中、谷井プリンセスも
お仕事の都合で欠席と少し寂しい大会になりそうでしたが、
そこは内閣総理大臣(代理)、衆参両院議長をはじめ全国から集まった
「さくら功労者」そして先日からのブログにも記しましたが、
ハンブルク桜の女王も参加して、とても華やかな式典が開催されました。
大勢の会員の皆様も「さくら功労者」の表彰を見守り、
「菊づくり菊見るときは蔭の人」同様、毎年美しいさくらを楽しめるのは
功労者のような人々の陰の努力があってこそと、惜しみなく感謝の拍手を送りました。
今年は「御車返」という品種のさくらを憲政記念館のお庭に植樹しました。
午後からは樽酒を開き、食事を楽しみながら懇親会も催されました。
辰己女王と三好プリンセス、そしてアンナハンブルク桜の女王や
ハンブルクから参加の独日協会ハンブルクのメンバーらも、
日本さくらの会の会員らと親睦を深めていました。
2018年7月30日 15時07分
12日には全日空の平子社長を表敬。日本さくらの女王がハンブルクに行くときも
航空券を提供してくださっており、お礼を申しがあげると
国際交流のお役に立てることは全日空としても嬉しいことですと話されました。
午後から銀座SIXを見学して、ミキモトへ表敬に伺いました。
ミキモトはハンブルク桜の女王にも日本さくらの女王、全米桜の女王と同じく
クラウンレプリカとパールネックレスを提供してくださっています。
世界で3人だけが手にできるレプリカをつけることが出来て
とても誇りに思うとアンナさんは話していました。
その後店内の高価な真珠を見せていただき、眼福の時間を過ごしました。
ミキモト表敬で一連の行事が終了し、翌日アンナさんは帰国の途に就きました。
2018年7月29日 11時54分
11日は憲政記念館でさくら祭り中央大会が開かれました。
開会前に日独さくらの女王は日本さくらの会会長の大島衆議院議長を表敬訪問しました。
アンナ女王は高校時代熊本に1年間留学しており、熊本弁で会長に答える場面もあり、
おおいに喜ばれました。
中央大会式典後、憲政記念館の庭にさくらを植樹し、懇親会に参加しました。
引き続き、昨年フレンドシップエクスカーションハンブルクに同行し、
安倍首相桜贈呈式に参加した会員を交えて、ホテルモントレー銀座にて
ハンブルク桜の女王との交流会を実施しました。
ハンブルクを代表して今回女王と共に来日のロゲ氏が、
日本側を代表して春日評議員が当時の思い出をマイクの前で話すと、
皆さん旅の思い出に引き込まれていました。
この交流会には当日さくらの保護育成に対して表彰を受けた十日町
「黄桜の会」の皆さんも参加されており、日独交流の一端を担って
「十日町天神囃子」を朗々と披露してくださり、拍手喝采を浴びました。