2018年7月11日 22時28分
3月25日(日)、駐越日本大使のお招きにより大使公邸にて
美味しい日本食のランチを頂きました。
梅田大使からは日本とベトナムの関係は非常に良好ながら、
一方でベトナム人の海外留学や人材派遣斡旋業界の問題点などもあるそうで
心痛みましたが、両国の正常な交流のために力を注いで行きたいと
心から思いました。
ランチのあとは、ベトナムに来て初めてのフリータイム。
竹中女王と三好プリンセスは、バイクの行き交う旧市街にて
アオザイを購入し早速に着替え、ハノイの街を現地の娘に
なった気分で闊歩していました。
2018年7月9日 20時52分
3月24日(土)、一昨日に続き再び3時間ほどバスに揺られ、
ハノイ市の東方ハロン湾に程近いハイフォン市へ。
ハイフォン市はこの数年急速に開発が進み、海外企業誘致に積極的に取り組んでいます。
観光促進セミナー参加企業の方々とハイフォン市人民委員長らと面会し、
ハイフォン市の企業誘致に対する取り組みなどの話を伺いました。
お昼には、ハロン湾の恵みの大きな蝦蛄や大海老を山ほどご馳走になり、
豊かなベトナムの海の幸を堪能しました。
夜はハイフォンさくら祭り開会式へ。電飾の施された華やかな会場に大勢の地元の方が集まり、
日本とベトナムの文化と経済の交流をお祝いしました。
2018年7月7日 11時33分
夕方、観光投資促進セミナーのため訪越中の日本企業代表の方々と
ハノイ市役所にてハノイ市人民委員長と面会しました。
委員長はそれぞれの代表と挨拶し、ハノイへの日本企業誘致に力を注いでいるようでした。
夜はハノイ中心部リータイトー公園にて、ハノイ日本文化交流祭開会式が行われました。
会場の公園は、日本の太田市場から取り寄せたという数万本のさくらの枝で飾られ
美しい植物園のようになっていました。これはお祭りのたった二日間しか飾られないらしく、
その美しいさくらを一目みようと、地元の人たちが大勢集まってきました。
2018年7月6日 14時43分
3月23日(金)、ハノイ市内公園にて、梅田駐越日本大使夫妻、
ハノイ市人民副委員長らと共に、日本から送ったさくらの植樹式が
行われました。今は広々とした芝生の公園ですが、いつの日かさくらが育ち、
ベトナムを代表する立派なさくらの公園になることでしょう。
午後は、首相官邸にてフック首相に表敬。フック首相は私たちの訪越を
歓迎して下さり、日本との交流を更に深めたいと話されました。
現地関係者もさくらの女王に関心が高く、近い将来ベトナムにも
さくらの女王が誕生するかもしれません。
2018年7月5日 23時00分
現地時間午後2時過ぎハノイ着。バスに揺られ、ハノイ市の北東に位置する
ウォンビー市まで3時間半の移動。日本では余り見られなくなった砂利道や
陥没のあるローカルな道を延々と走りやっと到着した先は、イェントゥ寺という
美しく大きな山寺でした。そこはクアンニン黄梅という梅の名所だそうで、
日本のさくらと現地の黄梅を一緒に祝うお祭りの開会式が夜8時より行われました。
式典に先立ち行われたレセプションでは、現地の要人に日本さくらの会推奨の
日本酒「さくらの女王」が理事長より手渡されました。
広大なお寺の敷地に設けられた巨大なステージにおいて日本とベトナムの
歌や踊りが披露され、竹中女王と三好プリンセスも飯島内閣参与と共に
ステージに上がり、さくらの贈呈を行いました。
この日はとても寒く、日本の冬のような気温でした。
式典後ハノイまで帰り着いたのは日本時間で夜中の2時過ぎ。
とても長いベトナム初日になりました。