2018年7月5日 23時00分
現地時間午後2時過ぎハノイ着。バスに揺られ、ハノイ市の北東に位置する
ウォンビー市まで3時間半の移動。日本では余り見られなくなった砂利道や
陥没のあるローカルな道を延々と走りやっと到着した先は、イェントゥ寺という
美しく大きな山寺でした。そこはクアンニン黄梅という梅の名所だそうで、
日本のさくらと現地の黄梅を一緒に祝うお祭りの開会式が夜8時より行われました。
式典に先立ち行われたレセプションでは、現地の要人に日本さくらの会推奨の
日本酒「さくらの女王」が理事長より手渡されました。
広大なお寺の敷地に設けられた巨大なステージにおいて日本とベトナムの
歌や踊りが披露され、竹中女王と三好プリンセスも飯島内閣参与と共に
ステージに上がり、さくらの贈呈を行いました。
この日はとても寒く、日本の冬のような気温でした。
式典後ハノイまで帰り着いたのは日本時間で夜中の2時過ぎ。
とても長いベトナム初日になりました。
2018年7月4日 15時41分
2018年3月22日~26日、日本さくらの会から、竹中女王、三好プリンセス、蓮実理事長、
事務局長、女王委員3名の7名が、飯島勲内閣参与のお力添えと、
ベトナム政府系総合商社AIGのお招きにより、日越外交関係樹立45周年を記念する
ベトナムのさくら祭りに参加しました。
3月22日(木)、成田よりベトナム航空便にてハノイに出発。現地到着後早速に
公式行事が入っているため、竹中女王と三好プリンセスには機内にて振袖に着替えてもらいました。
女王とプリンセスに選出されてから初海外のお二人には初めから試練のスケジュールとなってしまいました。
2018年7月3日 10時09分
平成30年6月4日(月)、日本さくらの会理事であり、さくら振興議員連盟幹事長を務められている、
渡辺博道衆議院議員の「明日を語る会」が、東京プリンスホテルにて行われました。
渡辺先生は厚生労働委員長として幅広く活躍されている他、水素社会推進委員長として
水素を活用したエネルギー構造改革などを推進しています。また福島の原発問題にも取り組み、
チェルノブイリ原発事故の被害を受けたベラルーシとの交流もされています。
この会に三好プリンセスが出席し、渡辺先生に花束の贈呈を行いました。
2018年7月2日 17時39分
4月15日(日)、ワシントン滞在最後の日は、レンガ通りのきれいな街ジョージタウンへ。
高級店の並ぶ一角のラルフ・ローレンでは、日米両女王にジャケットのプレゼントを
して下さいました。お揃いのジャケットを着て写真に納まる日米の女王は、まるで姉妹のようでした。
めまぐるしいスケジュールの一週間でしたが、竹中女王は全米から集まったプリンセスや、
大使館推薦のインターナショナルプリンセスたちとも仲良くなり、親善使節としての役割を果たし、
翌日、無事に帰国致しました。
株式会社ミキモト、全日空株式会社様をはじめ、お支えご協力くださったスポンサー各位、
NCSSの役員、関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。
2018年7月1日 13時06分
4月14日(土)、全米さくら祭りの締めくくりとして、盛大なパレードが繰り広げられました。
これは学生のブラスバンドや馬車、有名歌手や巨大バルーンなどが登場し全米に生中継されます。
なかでも日米さくらの女王やプリンセスたちの乗ったフロートは一番人気で、
観覧の人々から大きな歓声を受けていました。
パレードの後は、日米協会の主催する「さくら祭り」テントストリートにて、
地元の方々の写真撮影に応じるなど交流を深めました。