
2018年5月17日 16時30分
洋食発祥のレストラン「かをり」にて昼食のカレーライスを頂いていたら、
黒岩神奈川県知事が激励にいらっしゃるというサプライズがありました。
候補者のテーブルを回って激励しつつ記念撮影のサービスをして下さいました。
最後は外国人墓地へ。日本とアメリカをさくらで結んだシドモア女史は
横浜の外人墓地で眠っています。候補者たちはシドモアさんにお花をお供えし、
シドモア女史の功績に思いを馳せました。
2018年5月16日 12時27分
続いて横浜へ向かいました。バスの中では当日と翌日のスケジュールを確認し、
シドモア桜の会会長からワシントンにさくらを贈るきっかけを作った
エリザ・シドモア女史の話を伺いました。シドモア女史は旅行記者として
日本に滞在中お花見の習慣に魅せられ、アメリカ人にも同じように
楽しんでもらいたいと奔走し、ワシントンへのさくらさくら寄贈のきっかけを作りました。
横浜ではまず市役所を訪問。百年前にワシントンへのさくらは横浜港から
送り出されたことや、日本さくらの女王が交流を持つハンブルクの港と
横浜港は姉妹港提携をしている等のご縁があります。入り口では職員の皆さんが
拍手で出迎えてくださり、一同大感激。横浜市国際局長からご挨拶を頂き、
横浜とワシントンのさくらの関連をスライドで説明してもらいました。
国際交流にも一役買っているさくらの話に皆さん興味深そうに頷いていました。
2018年5月7日 13時06分
第27代日本さくらの女王の選出結果はすでにお知らせしましたが、
選ばれるまでの過程を少しお話します。
2月23日朝、全国公募で選ばれた27名がホテルニューオータニ東京に集まり、
一日ジュニアプリンセスとしての研鑽を積みました。
初めに日本さくらの会女王委員長から短い間だけれど、
せっかく縁あってここに集ったので、桜をとおして皆さんが仲良く
なってくれることを希望し、2日間怪我の無いよう気を付けて、
プログラムを楽しんでくださいと挨拶がありました。
バスに乗り込んだ一行は日本さくらの会の会長である衆議院議長を表敬するために
衆議院議長公邸へ。公務でお忙しい会長に代わり渡辺博道さくら振興議員連盟幹事長が
「今日一日桜に思いを寄せ、日本さくらの会の活動を理解し、自分の良さを発揮し、
女王挑戦の心構えを習得してください」と挨拶してくださいました。
そして広い庭で記念撮影をしました。
2018年5月3日 17時31分
日本さくらの会の理事で(公財)国際平和機構理事長の吉成昇氏が
北海道大学で度博士号を習得されました。
吉成氏は6年間北海道大学で研究を重ね、74歳にして博士号の学位記を手にされました。
そのお祝いの会が2月27日ホテルニューオータニで開かれ、染矢さくらプリンセスが
花束の贈呈に伺いました。論文のタイトルは「産業廃棄物処理事業における
平常時の搬入運搬車両の挙動解析と災害時の災害廃棄物量推定に関する研究 」
東北大震災の時の瓦礫の処理に悩んだ経験に端を発した切実な思いの詰まった論文だそうです。
各界の第一人者からのお祝いの言葉に、吉成さんが博士号の苦労をかみしめて
おられるようでした。
2018年3月6日 17時02分
2月24日 ホテルニューオータニに於いて第27代日本さくらの女王選出大会が開催され、
日本さくらの女王一席に 兵庫県出身 竹中理沙子さん
日本さくらの女王二席に 兵庫県出身 辰己由貴さん
さくらプリンセス一席に 兵庫県出身 谷井愛理沙さん
さくらプリンセス二席に 東京都出身 三好果音さんが
選ばれました。これから二年間公益財団法人日本さくらの会の行事に参加されます。
活躍をお楽しみに。