2018年2月9日 14時10分
午後は東京都庁へ向かい、小池都知事を表敬。ワシントンに106年前に美しい桜を寄贈したのは
当時東京市長だった尾崎行雄氏。「その苗木が、今はワシントンの素晴らしい桜になっています。
私達は日米の友好の印を毎年楽しむことができます。」とサマンサさんが話すと、
「日本とアメリカの友好関係を、さくらの女王としてアピールして欲しい」と都知事が話されました。
また、東京オリンピックに向けて使わなくなった携帯電話を集めてその中の金属を再利用して
メダルの一部に使うというプロジェクトをしていることを聞いたシャペロンのバレリーさんは
即座にワシントンに帰ったら、各州プリンセスに呼びかけて使用済み携帯電話を集めて、
プロジェクトのお手伝いをしたいと話していました。
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/governor/governor/katsudo/2017/05/30_02.html
(表敬の模様が都庁のホームページに掲載されています)
夜は日本さくらの会の評議員でさくら議員連盟幹事長の渡辺博道衆議院議と明日を語る会に伺いました。
大勢のお客様の前で、花束贈呈に舞台に上がったサマンサさんは緊張した様子でしたが、
お役目終了後はバナナで出来た宝船に興奮し、大きなおにぎりをとてもおいしいと召し上がっていました。
2018年2月7日 14時29分
5月30日(火)今日の表敬は参議院議長から。国会議事堂内の参議院議長室で
伊達忠一議長はとてもにこやかに日米さくらの女王とシャペロンをお迎えくださり、
桜談義に花を咲かせました。議長は北海道出身なので、さくらが咲くのが遅いことから、
日本列島の地理にも話が及びました。通訳は下野侑紀日本さくらの女王が行いました。
その後議事堂内を見学。参議院本会議場は天皇陛下のお座りになる席があることや
衆参両院議員が全員座れる座席数があることなどを聞いて、サマンサさんは
ワシントンの議事堂との相違に興味を抱いているようでした。
その後お昼ごはんは衆議院の地下にある吉野家へ。
ここでしか食べることが出来ない国会スペシャル牛重に舌鼓を打ちました。
2018年2月7日 14時25分
5月29日(月)この日は日本さくらの会会長の大島衆議院議長主催の歓迎会が
衆議院議長公邸で開催されました。それに先立ち議長を表敬した全米さくらの女王と
日本さくらの女王。「私もワシントンでさくらを楽しんだことがありますが、
本当に見事ですね。長年しっかり手入れをしてくださっているからでしょう」と
議長が話されると「日本からの贈り物ですから大切にしなければなりません」と
サマンサが答えていました。パーティーには100人ほどのお客様がみえ、
全米さくらの女王との交流を楽しんでいました。
午後からMIKIMOTOへレプリカとパールネックレス寄贈のお礼に伺いました。
69年前に全米さくらの女王の選出が始まって以来、毎年全米女王に
クラウンレプリカと真珠のネックレスを寄贈なさっています。
今年は銀座4丁目の新しいビルが竣工したお祝いも重なり、
日米さくらの女王と真珠の美の共演となりました。
2018年2月7日 14時24分
5月28日(日)到着当日はホテルにて昨春お世話になった
増田愛子日本さくらの女王がお二人をお出迎え。再会を喜び合いました。
その後簡単なオリエンテーションを行い、東京での行事のあらましを説明。
夕食は日本のものはなんでも吸収したいと、お二人は早速うなぎに挑戦され、
長旅の疲れも吹っ飛んだと元気一杯に話されました。