
2018年2月20日 13時55分
平成29年11月5日「第1回ヤマザクラ1万本の里づくり記念植樹祭」(福島県南会津町主催)があり
第26代日本さくらの女王 下野侑紀さんがお招き頂きました。
南会津町は福島県の南西部に位置し雄大な山々に囲まれた緑豊かな所です。
前夜から降り始めた雪まじりの雨も朝には上がり、10時には明るく日が差し
多くの参加者を迎えて式典が開始されました。
ヤマザクラの植樹は町の面積の約92%を占める森林の荒廃を防ぎ、
次世代へ引き継いでいく里づくり計画の記念すべき第一歩でした。
町が実行委員会を立ち上げ、県、地域の方々、東京の「ふるさと南会津会」の
会員の方々など多くの皆様のご支援を頂いた事業と伺い、里づくりの熱い思いが
伝わってまいりました。特に小さなお子様連れの若いご夫婦が楽しそうに
さくらを植樹されている光景は美しく心に残りました。
植樹終了後、地元の方々の手作り会津名物「しんごろう」と「きのこ汁」の
おもてなしを頂き、とても美味しく冷えた身体が暖まり最高のご馳走でした。
町内には自生のヤマザクラが多くあり、中には花色の鮮やかなものもあると
お聞きしました。見事に沢山のヤマザクラが咲き、四季折々の美しい景観に
誘われて全国から多くの方々が訪れる日を楽しみにしています。

2018年2月13日 14時44分
6月3日、東京最後の一日はフリーデー。宿泊のニューオータニのお庭はさわやかな緑で溢れ、
バラが満開。そこで趣向を凝らしてサマンサさんが下野女王の振袖を、下野女王がサマンサさんの
ドレスを着用。バレリーさんも浴衣に着替えて青空の下で記念写真撮影会。
美しい二人の姿に声をかけてくださった方が、日米さくらの親善交流を意気に感じられ
日本さくらの会に入会して下さいました。
午後から浅草観光へ。浅草寺でおみくじをひいたり、仲見世通りでお買い物を楽しまれ、
夕食には念願のしゃぶしゃぶを召し上がりました。以前シャペロンとして来日された
テリーさんからしゃぶしゃぶが最高においしいと聞いておられたとのこと。
美味しいしゃぶしゃぶに大変ご満悦でした。
最後は外国人に大人気の渋谷のスクランブル交差点を見たいという希望を叶えるために、
地下鉄銀座線を端から端まで乗って移動。交差点を自撮りしながら遊園地を楽しむように歩いていました。
日本に来たら何でもしたい!と話していたお二人も、とても満足なさったようです。
東京滞在中は過密スケジュールにもかかわらず、笑顔で積極的に日米親善に
寄与してくれたお二人に心から感謝です。
2018年2月13日 14時09分
続いて石井国土交通大臣を表敬。東京オリンピック2020の準備が進んでいることが話題になると、
是非また日本に戻って来たいとサマンサさんとバレリーさん。
夜には女王委員会でお二人を囲んで送別会。テーブルに並んだたくさんのお皿をおともに
日本酒ファンのお二人は盃を重ねられて、普段より更に陽気に日本は最高!と
話しておられました。最後はみんなで順番にハグをして、またの再会を約束しました。
2018年2月13日 14時00分
6月2日(金)今日は公式行事最終日。朝、全日空に伺い4月から就任された平子社長を表敬。
全米女王とシャペロンが航空券提供のお礼を述べ、ワシントンから成田への快適なフライトの
感想を述べられましたが、「Wonderful」の一言に尽きるようでした。
また、「小池都知事表敬でオリンピックメダルのために携帯電話を集めていると聞いたので、
早速ワシントンでもプリンセスや関係者に働きかけてアメリカでも集めたい。ついてはその輸送を
ANAにお願いできないか。」と社長に直談判。社長も快く引き受けてくださり、実りある訪問ができました。
午後から秋篠宮妃殿下に御引見賜りました。紀子さまはサマンサさんが小学校で読み聞かせを
してきたことにとても関心を示され、絵本の内容についてお互いの話が深まり、
読み聞かせた本を紀子さまに差し上げることになりました。紀子さまは悠仁さまの小学校で
図書委員のボランティアをなさっているそうなので、そのうち差し上げた本を
お読みになるかもしれません。サマンサさんもバレリーさんも「紀子さまは流ちょうに英語を話され、
とてもエレガントで美しい。出会えて本当に光栄です」と興奮しておられました。
2018年2月9日 14時16分
吉祥寺の井の頭公園でランチのあと、先日表敬したMIKIMOTO本店で
バレリーさんがお嬢さんにパールネックレスをお土産に購入。
吉田社長に「またお買い物に来てくださいね」と言われて、
「来年は自分用のネックレスを買いに来たいです」と答えていました。
続いて先日駐日大使にお招きを受けた日米野球の100年を写真で辿る
「Pacific Pitch」のオープニングレセプションに都立中央図書館へ向かいました。
駐日米大使や元ジャイアンツのクロマティ選手などが参加して、
野球も桜に並ぶという日米の懸け橋だというスピーチがありました。
夜は六本木でショーを見ながら食事をしました。限られた舞台で交錯するダンサーに
なんとオーガナイズされていることかとサマンサさんもバレリーさんも感嘆しきりで、
とても喜んでおられました。